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農業総合スレ
1735
:
荷主研究者
:2015/10/12(月) 11:55:44
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150929caak.html
2015年09月29日 日刊工業新聞
農水省、多収飼料米の開発に着手-収穫量10アール当たり3倍の1.5トン
農林水産省は10アール当たり収穫量が1・5トンと、現在の約3倍の多収飼料米の開発に着手した。2020年度の育成を目指す。飼料米は牛のえさなどで、輸入トウモロコシの代用に使われる。飼料米の開発技術をベースに将来は主食用米の多収米を開発、コメの低価格化につなげたい考えだ。
飼料米の多収米品種開発は、農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所を中心に進めている。稲もみででんぷんの詰まりがよい北陸193号品種と、もみ粒が多い品種をかけ合わせ、1株当たりの収量増大を目指す。
農研機構作物研では、収量増大にはでんぷんなどの栄養分がもみに十分行き渡るよう、茎葉部を含む株全体を改良する必要があり、もみが大きくなり粒数も多くなると台風などで倒れやすくなるため、株全体の強化が必要としている。また、ある年に1・5トンできても翌年1トンだったりすると供給に重大な支障を来すため、収量の安定もポイントになる。中国ではすでに収量が1・2トンのハイブリッドライスが開発されている。
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