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農業総合スレ
1706
:
とはずがたり
:2015/08/22(土) 19:57:44
農地保全に基金設立 生産法人に拠出義務 兵庫・養父市
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20150822003.html
11:00神戸新聞
農業分野の国家戦略特区に指定されている兵庫県養父市は、特区の規制緩和を利用して新たに設立される農業生産法人に対し、農地保全のために市が運営する基金に拠出を義務付ける方針を決めた。法人が耕作放棄した場合、基金から費用を出して市が農地を維持管理する。関連の条例案を、9月1日開会の市会定例会に提出する予定。(那谷享平)
市町が農地の管理に直接乗り出すことについて、兵庫県農業経営課は「県内では初めてではないか。全国的にも聞いたことがない」という。
現在、養父市内で農業生産法人などが国の認定を受けて展開する事業は八つ。企業の農業参入をさらに促すため同市は、農業生産法人について、特区における企業の出資額や農業以外の売り上げの上限を緩和するよう、政府に要望している。
条例案の対象は、さらなる緩和で設立できるようになる法人。企業の出資比率が2分の1以上(現行は2分の1未満)などの条件を満たした農業生産法人が農地を買う際、10アール当たり15万円を基金に拠出するよう求める。農地の適切な管理を5年間続ければ、6年目から毎年5分の1ずつ返還する。
企業の農業参入をめぐっては、耕作放棄や農地転用を不安視する声がこれまで、同市の住民から上がっていた。さらに、特区の改革案を議論する政府などの会議で、対策の必要性が指摘されていた。
広瀬栄市長は「企業の農業参入は重要だが、住民の不安の解消も必要。しっかりと対応していきたい」と話している。
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