[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
農業総合スレ
1535
:
とはずがたり
:2014/05/19(月) 14:28:01
これやりきるには参院選挙区の制度改正をやって不平等を是正して最低限まともな制度にしないと頓挫するね。解ってんのかなぁ。。
農協改革、政府主導を警戒…自民も着手、試される本気度
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140314/biz14031423230042-n1.htm
2014.3.14 23:21
自民党は14日、有力支持層である農業協同組合の改革に向けた議論に着手した。政府は農協改革などの農業活性化策を、6月にも改定する成長戦略の柱に据える方針で、自民党も政府と歩調を合わせて改革案の検討を急ぐ。ただ、党内では政府主導の急進的な改革には警戒感も強く、支持層の反発を懸念する“抵抗勢力”の圧力で改革が骨抜きとなる可能性も否定できない。
「農協は民間の自主的な協同組織であることも十分配慮しながら、議論を重ねていくことが大事だ」。同日開かれた自民党の「農協の役割に関する検討プロジェクトチーム」の初会合で、座長の森山裕衆院議員はこう強調し、改革案を「4月から5月をめど」にまとめたい意向を示した。
政府は昨年12月、コメの生産調整(減反)の廃止を柱とする農業の活性化策「農林水産業・地域の活力創造プラン」を決めた。だが、農協改革のほか、農地の売買や貸し借りの許可を担う農業委員会のあり方の見直しなどは結論を今年6月に先送りした。
農産物の販売や営農指導などで戦後農政を現場で支えた農協の改革を俎上(そじょう)に載せるのは、農業を支援するという本来の姿からかけ離れてきているとの批判が強いためだ。農協改革を議論している政府の規制改革会議も、農家の「正組合員」より農業に従事しない「准組合員」が多いことや、資金貸し付けなどの金融事業が拡大していることを問題視している。
これに対し、自民プロジェクトチームの初会合では、出席議員から「営農、販売だけでは赤字を出す。信用(金融)、共済の収益で補填(ほてん)をしてきたというのが現状だ」「共済と信用をやめろといわれれば、瞬時に吹き飛んでしまう」などと、規制改革会議の議論を牽制(けんせい)する発言が相次いだ。
農協は農業人口の減少などにより選挙では、かつてほどの集票力が期待できなくなっているとも指摘されるが、それでも自民党にとっては一定票を計算できる存在だ。会合でも、党の支持層として配慮するよう訴える声が上がった。
ただ、これまでも農業票を意識して農業の抜本改革を先送りしてきたことが国内農業の衰退を招いた側面は否めない。農業再生に向けて、自民党が自らの支持層にどれだけ実効性のあるメスを入れられるか。本気度が試される。
(本田誠)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板