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農業総合スレ
1531
:
とはずがたり
:2014/05/05(月) 08:52:20
隣り合わせに同じ遺伝子の木が大量に植わるなんてことにならないように出来るんだよね?
500万本が必要100万本なら5年で苗木生産は終わることになる。
眠れる宝 防災林再生に一役
キリンが技術提供
朝日新聞2014年5月5日
東日本大震災の津波で激減した宮城県海岸部の防災林の再生に向け,飲料大手のキリンが独立行政法人の森林総合研究所などに「休眠技術」を提供する。アグリビジネスから撤退した後に残ったノウハウを活用してクロマツの苗木を大量につくり,2016年春にも植樹を始める。
森林総研や宮城県などが昨春始めた防災林の再生事業に協力する。キリンはかつて,ジャガイモやカーネーションを栽培して販売するアグリビジネスに取り組んでいたが,4年前に事業を売却した。多くの独自技術が残っており「活用されないままの技術を震災復興に役立てて欲しい」(キリン基礎技術研究所の大西昇副所長)と,植物の大量培養技術の提供を決めた。
種子から細胞を採取し,特殊な培養液にひたすと,細胞から複数の「ツノ」が生えてくる。その一本一本が芽になる。育苗農家に提供し,高さ20センチ程度の苗木に育ててもらう。年約100万本の育苗が目標という。
森林総研によると,宮城県海岸部にあったクロマツの防災林は津波の被害を抑える役割を担ったが,ほとんどが潰滅した。元の規模に戻すには少なくとも500万本の苗木が必要だが,年間の生産量は全国で約36万本に過ぎない。このため,苗木を早く大量につくることが課題だった。(下山祐治)
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