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農業総合スレ
1442
:
とはずがたり
:2013/10/29(火) 20:11:35
理大クエ、初出荷 岡山市中央卸売市場に “幻の高級魚”を養殖
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131022062.html
産経新聞2013年10月22日(火)08:06
魚の成長に必要な電解質を溶かした淡水を使って岡山理科大(岡山市北区)チームが養殖してきた「理大クエ」約70尾が21日、同市中央卸売市場へ初出荷された。同大では海水魚を海から遠い内陸で養殖する技術を確立しトラフグなどを出荷してきたが、クエの出荷は国内初だという。
使用したのは「好適環境水」。自然の海水には約60種類の元素が含まれるのに対し、カリウムなどわずかな成分だけを淡水に溶かし海水魚を飼育。魚への負担が少なく病気にかかりにくく成長も早いといい、同大が平成18年に開発に成功した。
この水を使って“幻の高級魚”とされるクエの養殖実験を始めたのは22年6月。3年4カ月かけて、体長8センチ体重10グラムの稚魚を40センチ2キロ近くにまで育てあげた。
すでにトラフグやヒラメ、シマアジ、ウナギなどでは養殖が軌道にのり、海水に比べ約2倍の早さで成魚に育つという。同大の山本俊政准教授は「クエも海面養殖する半分の期間での出荷を期待したが、途中で成長が鈍るなど不確定要素のため時間がかかってしまった。次はもっとスピードをあげたい」と話した。
将来的には海のない砂漠の国で養殖を可能にするのが同チームの目標。同准教授は「浄化循環処理など技術面では着々と進歩している」と胸を張った。
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