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農業総合スレ
1255
:
とはずがたり
:2011/10/01(土) 15:29:09
国産小麦作れる位に高騰しないんかね?
日清製粉、業務用小麦粉値上げ 12月20日出荷分から
2011.9.26 15:30
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110926/biz11092615310010-n1.htm
製粉最大手の日清製粉グループ本社は26日、食品メーカー向けの業務用小麦粉の出荷価格を12月20日出荷分から引き上げると発表した。10月から製粉会社への小麦の引き渡し価格を平均2%引き上げる政府の措置に対応する。
値上げ幅は、強力系小麦粉と中力系・薄力系小麦粉が25キログラム当たり45円、国内産小麦100%小麦粉が80円。強力系小麦粉25キロ当たりで330円の大幅な値上げを行った6月以来、6カ月ぶりの値上げとなる。前回に比べて値上げ幅は小さいが、今後、パンや菓子などの価格に影響する可能性もある。
輸入小麦の政府売り渡し価格は毎年4、10月に改定され、3回連続で引き上げられている。背景には、新興国での需要増や異常気象による供給減を受けた国際相場の高騰がある。
輸入小麦価格、10月から2%引き上げ 農水省
2011.8.25 09:58
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110825/biz11082510030005-n1.htm
農林水産省は24日、輸入小麦の政府売り渡し価格を10月から主要5銘柄の平均で2%引き上げ、1トン当たり5万7720円にすると発表した。国際相場の値上がりで算定期間(3月〜8月)の平均買い付け価格が前期(昨年9月〜今年2月)より上昇したため。製粉各社は「価格に反映できるように取り組みたい」(日清製粉グループ本社)としており、家庭用小麦粉などの価格がさらに上がる可能性がある。価格は毎年4月と10月に改定され、引き上げは3回連続となる。
朝の食卓“明暗” バター・小麦は値上げ、コーヒーは据え置き
2011.9.5 22:59
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110905/biz11090523000024-n1.htm
10月からバターが一斉に値上げされる。猛暑に加え、東京電力福島第1原発事故の影響で原料となる生乳が不足し、価格が上昇しているためだ。製粉会社に対する輸入小麦の政府売り渡し価格も、国際市況の上昇を反映して10月から平均で2%引き上げられ、パンなどの値上げにつながる可能性がある。一方、国際市況が上昇しているコーヒーは、円高の恩恵で値上げを見送る動きが出ており、明暗を分けている。
乳製品大手3社は、市販用バターの値上げで足並みをそろえた。雪印メグミルクは3商品、明治は2商品を10月1日出荷から1・2〜1・4%、森永乳業は同21日出荷分から1商品を1・4%引き上げる。雪印はチーズも計6商品で最大5・3%値上げする。
最大の要因は、昨年の記録的な猛暑だ。乳牛は夏に受精させ、翌春に出産した後、搾乳が可能になるが、昨夏は猛暑で牛の体調が悪く、受精時期が遅れ、搾乳ができる牛の頭数が減り、生産量が減少。6月に北海道の酪農生産者団体と乳製品メーカー各社との交渉で乳価引き上げが決まった。
さらに3月の原発事故後、福島県などで出荷停止の措置がとられ、供給量が一段と落ち込んだことも、取引価格を押し上げた。「企業努力では吸収できなくなった」とし、値上げに踏み切った。
小麦の国際市況も、新興国の需要増大に加え、干魃や洪水などの異常気象でロシアやオーストラリアの生産が低迷し、高値水準が続いている。
政府の引き渡し価格の改定は、4月と10月の年2回。引き上げは昨年10月から3回連続。4月には18%の大幅引き上げが実施されたばかり。今後、家庭用小麦粉やパン、麺類の小売価格に転嫁される可能性がある。
一方、国際市況の値上がりが続くコーヒー豆は、ネスレ日本(神戸市)が、秋の値上げを見送ることを明らかにした。同社は3月にインスタントコーヒーなど57商品を平均11%値上げし、他社も価格を引き上げた。高岡浩三社長は「豆の高騰が続けば、秋も値上げせざるを得ない」としていた。
しかし3月の値上げで収支が11億円改善したほか、包装の見直しなどで17億円のコスト削減を達成。さらに、円高の進行で輸入調達費が低下し、市況上昇によるコスト増を吸収できる見込みになった。
他メーカーでは、キーコーヒーが9月1日から主力商品の容量を平均10%減量して実質値上げに踏み切ったが、味の素ゼネラルフーヅ(AGF)などは秋の値上げを見送る見通しだ。
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