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農業総合スレ

1245チバQ:2011/09/24(土) 21:19:00
http://www.minyu-net.com/news/news/0924/news8.html
二本松産米から500ベクレル 初の「重点調査区域」に指定

 県は23日、収穫前の一般米の予備調査で、二本松市(旧小浜町)の水田から12日に採取した1検体から1キロ当たり暫定基準値ちょうどの500ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。本調査で二本松市全域を「重点調査区域」に指定、調査地点を増やし、300検体程度の詳細調査を実施、監視を強める。
 重点調査区域の指定は初。県は予備調査で1キロ当たり200ベクレルを超えた場合に同区域に指定する。
 セシウムが検出されたのは一般米の玄米。土壌中の放射性物質濃度は1キロ当たり約3000ベクレルだった。本調査で500ベクレルを超えた場合は旧市町村ごとに出荷が制限される。
(2011年9月24日 福島民友ニュース)


http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=47602
福島の一般米予備調査、1検体で水準超セシウム

 福島県は23日、一般米の放射性物質の予備検査で、二本松市の1検体から国の暫定規制値と同じ1キロ・グラム当たり500ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

 国が定めた重点調査区域を指定する基準の1キロ・グラム当たり200ベクレルを超えたため、同市全体が重点調査区域になり、計画していた38地点から約300地点に増やして本検査が行われる。重点調査区域の指定は初めて。

 基準を超える放射性セシウムが検出されたのは、12日採取した同市岩代地区のコメ。この水田の土壌の放射性物質濃度は、1キロ・グラム当たり3000ベクレルだった。ほかの同市産のコメ18検体は、いずれも基準を下回った。

 予備検査ですべての検体が基準を下回った市町村は、本検査で、旧市町村ごとに2検体を調べ、基準を下回れば出荷が認められる。重点調査区域では、約15ヘクタールごとに2検体を調査する。すべてが国の暫定規制値以下であれば、出荷が認められるが、上回ると旧市町村ごとに出荷停止になる。

 今回の結果を受け、県は、基準を超えた水田の周辺数か所でもコメの放射性物質検査を行ったが、いずれも国の暫定規制値を大幅に下回った。土壌から稲への放射性物質の移行係数は「0・1」とされており、この水田の土壌の3000ベクレルからすると、300ベクレルとなる。

 県農林水産部は「移行係数から見ても高い。なぜここだけこのような値が出たのか」と困惑している。

 農林水産省によると、コメの放射性物質検査は、予備・本検査合わせて、21日までに計2679か所で実施。これまでで最も高い値は、16日に福島市内で見つかった1キロ当たりの放射性セシウム136ベクレルだった。

(2011年9月24日 読売新聞)


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