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農業総合スレ
1214
:
荷主研究者
:2011/04/23(土) 13:56:00
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110409t12040.htm
2011年04月09日土曜日 河北新報
仙台・東部全農地の本年度作付け不能 塩害、排水機場全壊
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20110409_a2-001.jpg
大津波で浸水した仙台市東部の農地約1800ヘクタール全てで、塩害のためことしの作付けが不可能な状態にあることが8日、市の調査で分かった。このうち仙台東部道路の東側約1500ヘクタールは、排水機場も全壊するなど被害が深刻で、市農業振興課は「作付けできるのは4〜5年後になる」とみている。
調査は市や東北大などが3月下旬に実施。東部地域の農地約2300ヘクタールのうち、171カ所の塩分濃度を分析した。
結果は地図の通りで、緑はことしの作付けが可能な農地。黄色は来年度以降にコメ以外の作物の作付けができ、赤は来年度以降も作付けが難しい地域として色分けした。
ことしの作付けが不可能とされた約1800ヘクタールの対象農家は、約1000戸。約1500ヘクタールを占めた赤の農地は今も大量のがれきやごみが散乱し、4カ所ある排水機場は全壊した。市は「被災した農家の意向を聞きながら、農地として復元するかどうか見極めたい」(農業振興課)としている。
黄色の農地は約300ヘクタールで、排水機場が壊れたため作付けできるのは大豆などの作物になるという。
ことしの作付けが不可能とされた農地のうち、大半の約1600ヘクタールが水田で、畑は約200ヘクタール。被害は宮城野区岡田、若林区六郷、同七郷、太白区四郎丸など広域にわたっている。
市はことし、水田約3430ヘクタールでコメを作付けする計画だった。津波被害で作付けできなくなった水田のうち約1000ヘクタール分の割当面積を、他の自治体に振り分けるよう宮城県に要請するという。
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