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農業総合スレ
1189
:
チバQ
:2011/03/23(水) 21:11:15
http://mytown.asahi.com/areanews/oita/SEB201103220011.html
農産物、大震災の影響じわり 東日本向け物流滞る
2011年3月23日
東日本大震災による物流の停滞や品物不足といった影響が県内にも及んでいる。一方、被災者を少しでも助けようと県は22日、被災者受入対策室を設置した。
東日本を中心に物流が滞り、県内の農産物の出荷にも一部で影響が出ている。
JA全農おおいたによると、関東を中心に出荷している特産の小ネギ「味一ねぎ」の価格が16日ごろからそれまでより1割弱落ちているという。味一ねぎは約7割が関東向けの出荷で、今年は生産面積が拡大し、出荷量が増えている。震災前は例年並みの取引単価だった。「一概に震災の影響だけとは言えないが、計画停電などで量販店が営業時間を短縮したことや、関東の市場から先の輸送が出来ないことで、売れ行きが落ちていると考えられる」という。
また、関西と九州を中心に出荷している小ネギ「べっぴんねぎ」も、スーパーの特売の自粛などで売れ行きが落ち、出荷量を2割弱減らしているという。担当者は「この状態が続けば、生産者への影響が出てくる可能性がある」と話している。
■石油商組合「節約」呼びかけ
県内のホームセンターでは電池や懐中電灯などの防災関連品が一時、品薄状態になった。
県内で9店舗のホームセンターを経営するホームインプルーブメントひろせ(大分市古国府)の経営企画室によると、14日ごろから単一乾電池がほぼ完売状態だった。同室は「備蓄用と被災地方面の親類からの依頼で買う方の半々ではないか」とみる。同社は22日に韓国から単一乾電池約3万パックを輸入して販売している。ペンライトや携帯ラジオも品薄状態が続いていたが入荷した。
県石油商業組合は、ガソリンが不足している被災地に配慮し、県民に節約を呼びかけている。
同組合によると、ガソリンは3カ月前に比べて7〜9円高くなっているが、これは震災とは関係なく、中東情勢が不安定になって原油が高くなったためだという。震災後、被災地に石油製品を最優先するように資源エネルギー庁から要請があった。県内からも10台ほどのタンクローリーが支援に行っている。同組合の西謙二理事長は「当面は不急の給油をしないようお願いしたい」と話している。
商品によっては県内でも品薄になっている状況について、広瀬勝貞知事は22日の定例会見で「被災地のことを考えれば少々我慢しないといけない。買い占めなどのないよう注意したい。協力して欲しい」と呼びかけた。
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