[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
農業総合スレ
1186
:
荷主研究者
:2011/03/22(火) 22:37:53
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2011/03/15/new1103151101.htm
2011/03/15 11:03 デーリー東北
機能まひ 復旧に懸命/八戸
東日本大震災による大津波で、国内有数の水産物供給基地である八戸港の魚市場機能がまひしている。原魚を冷凍保存する冷蔵庫が破壊されたのをはじめ、魚市場は泥まみれ、トラック輸送はガソリン不足でストップ。現在は水揚げがあってもなかなか買い手が付かず、鮮魚を処理し切れなくなっている。関係者は「できることを地道にやるしかない」と復旧作業に懸命だが、八戸市の一大産業である水産業界全体に影響が出ている。
同港には毎年、イカやサバを中心に十数万トンが水揚げされるが、地元で消費される量はわずか数%。およそ70%は冷蔵庫に入れて各水産加工業者が1年分の加工原料にし、20%は流通業者がトラックなどで県外などの大消費地に出荷している。
沖合に避難していた中型底引き網船は、港内の一部ががれきなどの沈殿物で水深が浅くなったため、本来の船着き場に戻れず、14日朝までに市第1魚市場に臨時停泊した。大半の船は漁獲した魚を船内で冷凍保存しているとみられる。
ある加工業者は「まるでハマは戦争被害に遭ったようだ。魚を買ったところでどうにもできない」と話す。一方、船主関係者は「大変な災害で国難の事態にあるのに、食料を供給したくてもできないのはつらい」と語った。
卸売関係者は「太平洋沿岸の石巻港や宮古港はもっと大変だ。八戸港はまだ人も建物も残っている。必死に努力して少しずつでも復興につなげたい」と自らを鼓舞。魚市場の泥上げ作業に汗を流している。
【写真説明】懸命に魚市場の泥上げ作業に当たる卸売業者の従業員=14日午前10時半ごろ、八戸市第2魚市場
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板