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農業総合スレ

1105チバQ:2010/05/30(日) 18:26:36
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2010053002000063.html
種牛の殺処分を畜産団体が要求 宮崎知事に抗議文
2010年5月30日 朝刊

 肉牛生産者でつくる全国肉牛事業協同組合など三団体は二十九日、口蹄(こうてい)疫問題での宮崎県の対応について「疫学上あり得ない言語道断の行為だ」とする東国原英夫知事あての抗議文を発表した。殺処分すべき種牛四十九頭を生かしたままにした上、一部に口蹄疫と疑われる症状が出たのに国に報告しなかったことを問題視しており、特例で経過観察となっている種牛五頭についても速やかに殺処分するよう求めた。

 ほかの二団体は、日本養豚協会とみやざき養豚生産者協議会。

 三団体は「東国原知事が発生当初に迅速な対応をせず、その後も消毒の徹底などの対策を怠り、感染拡大を招いた」と指摘。「県が今後も意図的に情報を隠せば、正常化が公表されても、全国の生産者が感染の恐怖から県の畜産市場での購買を避けることは必至だ。県畜産農家を救うどころか、窮地に追い込む」と訴えている。

 都内で記者会見した全国肉牛事業協同組合の山氏徹理事長は「早く殺処分することが畜産農家のためになる」と述べた。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100530ddm041040072000c.html
口蹄疫:宮崎県対応遅れ、生産者団体抗議 種牛助命「裏切り」
 口蹄疫問題で、肉牛と豚の生産者団体が29日、東京都内で記者会見し、宮崎県の対応の遅さに抗議するとともに、東国原英夫知事が特例で助命を求めていた種牛49頭とスーパー種牛5頭の速やかな殺処分を求めた。

 会見をしたのは全国肉牛事業協同組合(港区)の山氏徹理事長と日本養豚協会(渋谷区)の志沢勝会長。両氏は、移動制限区域内の牛や豚がワクチン接種後、殺処分されることについて「生産者は全国の仲間を感染から守るため断腸の思いで犠牲になった」と強調。県が発生当初、消毒の徹底など対応を怠ったのが感染拡大の原因と指摘した上で、県が種牛の延命を国に特例で要望したことについて「犠牲を強いられた生産者に対する裏切り行為だ」と厳しく批判した。【野口由紀】


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