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環境問題
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:
とはずがたり
:2022/05/25(水) 19:50:43
猛毒「枯れ葉剤」が全国の山林に…50年前に林野庁が埋没 土砂災害あれば全て流出も【福岡発】
テレビ西日本
2022年5月23日 月曜 午後4:30
https://www.fnn.jp/articles/-/360890
全国各地の山林に、猛毒のダイオキシンを含む除草剤が埋められているのをご存じだろうか。実は福岡市民にとって大切な水がめのそばにも埋まっている。
流出の恐れも指摘される現場を取材した。
山中に埋められた「猛毒」
福岡・那珂川市と佐賀県吉野ヶ里町に跨る「五ケ山ダム」。2021年1月に運用が開始され、福岡市などに飲み水を供給している。
この記事の画像(24枚)
案内してくれたのは、北九州市立大学の原田和明さん。原田さんは、五ケ山ダムにほど近い山中に埋められている「ある物」を20年もの間、調査している。
北九州市立大学の原田和明さん
山道を歩くこと約10分。
北九州市立大学・原田和明さん:
あれですね。あの白い看板です
原田さんが指差す看板に書かれていたのは…
記者:
立ち入り禁止という文字、そしてその下には「2・4・5・T剤が埋没している」と書かれていますが?
北九州市立大学・原田和明さん:
245T剤というのは、ベトナム戦争で米軍が大量に散布した枯れ葉剤のことです
245T剤…今から47年前に終結したベトナム戦争。米軍はジャングルの緑を枯らすため、大量の枯れ葉剤を使用した。
245T剤とは、この枯葉剤の主成分で、猛毒のダイオキシンを含む除草剤だ。
そんな「猛毒」が、なぜこの場所に埋められているのか?
(Q.なぜここに埋まっている?)
北九州市立大学・原田和明さん:
1970年代に、林野庁が日本全国の国有林に枯れ葉剤をばらまいたんですよ
林野庁によると、埋設されている除草剤は、かつて国有林の雑草を枯らすために農薬として使用されていたという。
しかし世界各地で健康被害が報告されたため、林野庁は1971年に使用中止を決定。当時の技術では安全に処理をすることが出来なかったため、在庫を埋めて処分することになった。
当時、埋設されたのは全国で54カ所。
その中の1カ所が、五ヶ山ダムまで約1kmのこの場所だったのだ。
北九州市立大学・原田和明さん:
当時、処分方法がなかったというのと、処分にお金がかかるというので、誰も手をつけたがらない。問題ですよね。(林野庁は)できれば問題を先送りにして、その間に大きな災害にならなければいいなという期待を持ちつつ、先送りしていることなんじゃないですかね
1161
:
とはずがたり
:2022/06/26(日) 20:26:42
胡散臭い指標だけれども,こういうの好きw
エネルギー自給率100%を越える自治体が全市町村の1割に到達
「永続地帯2021年度版報告書」の公表
国立大学法人千葉大学
2022年6月7日 14時00分
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000595.000015177.html
1162
:
とはずがたり
:2023/04/17(月) 22:51:34
G7環境相声明案、天然ガスも廃止 石炭の時期明示せず
カーボンゼロ
2023年4月16日 0:07 [有料会員限定]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA153EM0V10C23A4000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1681571445
1163
:
とはずがたり
:2024/06/14(金) 20:57:41
環境省にPFAS除去の活性炭適正処理徹底を要望 岡山 吉備中央町
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240515/k10014449821000.html
2024年5月15日 15時14分
一部の物質が有害とされる有機フッ素化合物のPFASが、水道水の浄水場から高濃度で検出された岡山県吉備中央町が、15日、環境省に対し、PFASの除去に使われる活性炭の適正処理の徹底などを要望しました。これに対し環境省は、全国の活性炭を取り扱う業者の実態調査を行うことを明らかにしました。
岡山県吉備中央町では、水道水を供給している浄水場から国の暫定的な目標値の28倍の濃度のPFASが検出され、その後の調査から、町は上流に放置された大量の使用済みの活性炭が汚染源とみています。
活性炭は通常、PFASの除去に使われることも多く、使用済みの活性炭については吸着したPFASを消滅させるため高温で焼却処理することが環境省のガイドラインに記されています。
しかし、吉備中央町で見つかった使用済み活性炭は焼却処理されず、およそ15年にわたって放置され、周辺の沢の水からは国の値の1240倍にのぼる高濃度のPFASが検出されました。
1164
:
とはずがたり
:2024/08/08(木) 11:12:40
大西洋の海洋循環、早ければ2030年代後半にも停止か 新研究
2024.08.05 Mon posted at 17:29 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35222382.html?ref=rss
1165
:
とはずがたり
:2025/09/09(火) 13:20:16
温暖に適応した進化とかしないのかねぇ…(必死)
地球の酸素20%作るプランクトン、今世紀末に半減の恐れ 米大チーム
https://mainichi.jp/articles/20250905/k00/00m/040/389000c
毎日新聞 2025/9/9 00:00(最終更新 9/9 00:00) 743文字
光合成によって地球上の酸素の約20%を生み出している植物プランクトンの仲間が、地球温暖化による海水温上昇に伴い、21世紀末までに半減する恐れがあるとの予測を、米ワシントン大などの研究チームが公表した。地球の生態系を支えてきた種の激減は、水産資源など幅広い分野に打撃を与える懸念がある。
この植物プランクトンは「プロクロロコッカス」。大きさは約1マイクロメートルで、太陽が当たる表層海洋の約75%に生息すると推定され、地球上で最も個体数の多い光合成生物だ。暖かい海域で繁殖することから、温暖化で生息範囲は拡大すると、従来は考えられていた。
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研究チームは2010〜23年、熱帯や亜熱帯の太平洋海域における90回に及ぶ航海で計約8000億個の植物プランクトンを採取。水温やプロクロロコッカスの状態を分析した。
西太平洋で植物プランクトンを採取する米ワシントン大の研究者ら=キャシー・ニューワー氏提供
写真一覧
その結果、プロクロロコッカスが分裂・増殖する速度は水温が上昇するにつれ活発になったものの、28度を超えると分裂の速度が急激に低下することが分かったという。
温暖化対策が不十分な場合、熱帯と亜熱帯の海水温は30度を超えることが常態化すると予測されている。その影響で、プロクロロコッカスは現状と比べ17〜51%減少し、酸素供給量は3〜10%減る可能性があると試算した。
プロクロロコッカスを巡っては、海に流出したプラスチックから出る有害物質の影響で増殖が妨げられるとの研究報告もある。
ワシントン大のフランソワ・リバレ博士は「短期的には他の種が酸素供給の役割を補完するだろうが、すでにプラごみや海洋酸性化など多くのストレスを受けている。最も深刻な事態を防ぐための時間は急速に無くなりつつある」と語った。
成果は8日付の英科学誌ネイチャー・マイクロバイオロジーに掲載された。【田中泰義】
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