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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

1591片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/09(日) 02:15
>>1587

長崎市議会増員選にらみ 各会派の動き活発化 最大勢力への布石?
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20050106/nagasaki.html 長崎市と合併した旧六町で二月にある市議の増員選挙を前に、市議会の各会派の動きが活発化している。第二会派の自民党が五日、保守系の二人会派を吸収して十一人に拡大。所属議員数で最大会派の民主・市民クラブ(十二人)に肉薄した。他会派からは「増員選の当選者を取り込み、最大会派へ復権するための布石では」と憶測を呼んでいる。
 長崎市議会では議長選などのしこりから、六年前に旧自民党が分裂し、現在は自民党と明政クラブ(七人)を形成。明政クラブが民主・市民クラブ、公明党(六人)と“三派連合”を組み、正副議長や監査委員のポストを独占してきたため、自民党は「冷や飯を食わされる」(ベテラン市議)形になっている。

 三十日告示・二月六日投票の増員選では、旧六町から一人ずつを選出。議員定数は六人増えて五十人となる。いまのところ、十四人が立候補の動きをみせている。

 二人の合流を機に自民党から改名した「自民みらい会議」の幹部は「いろいろ勉強してもらうために入ってもらった。増員選にらみではない」と他会派の憶測を全面否定。“三派連合”側はすでに二十五議席を確保しているため、ただちに勢力図が一変することはなさそうだが「二年後の改選へ優位な体勢を築こうとしている」などとけん制する。

 これとは別に、今回は大幅な議席増の選挙。各会派は「当選者を一人でも多く取り込もう」と、各選挙区の情勢分析に躍起になっており、今後、その動きがさらに活発化しそうだ。

1592片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/09(日) 02:27
>>1587>>1591
自由系は、民主会派でなく明政会派にいる可能性も大です。
自由党支持者さんのページで、現に一人確認できました。
また、選挙時は自民公認を受け、議会では明政にいる議員も多いようです(明政7人中4人が自民公認)。
民主も選挙時の公認で10人当選なのだから他地域に比べ勢力は大きい(自民は13人当選)。
http://www.ctb.ne.jp/~sonic/newpage2.htm
http://www.nishinippon.co.jp/news/senkyo/03/touitu/kekka2/nagasigi.html
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/gikai/

《えらぶ。’03秋》民由合併誤算 長崎1区断念の西岡議員
http://www.google.co.jp/search?q=cache:p_-hw86JgDcJ:www2.asahi.com/senkyo2003/localnews/nagasaki/OSK200310160027.html+%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%B8%82%E8%AD%B0%E9%81%B8&amp;hl=ja&amp;ie=UTF-8&amp;inlang=ja

 「一人芝居」。元文相の西岡武夫・旧自由党参院議員会長(67)の姿を、そう揶揄(やゆ)する声が出ている。今年1月に参院から衆院長崎1区へのくら替え立候補を表明。ところが、想定外の民主党との合併合意。悩んだ末、最後には民主入りしてくら替えを断念したからだ。5日の合併大会を前に、西岡氏の迷いはそのまま、地方組織での両党の温度差を浮かび上がらせている。

 8月末、長崎市内のホテルで開かれた自由党県連の幹事会。知事だった父親の代から続く「西岡党」の幹部たちを前に、西岡氏は「自由党が政策を全部捨てていいのかという大義と、野党が団結して政権交代を勝ち取るべきだという大義の間で悩んでいる」と、民主党入りを決断できない心境を語った。

 「武夫ちゃん、いつまでも国会議員でいなさいよ」とくら替え断念を促す古参の支持者たちを見送った西岡氏は、記者たちに「大義」の中身を解説した。

 「長崎1区の民主党はイコール三菱労組でしょ。これをどう考えるか、だ」

 長崎1区の民主党公認候補は、三菱重工業長崎造船所労組出身の現職高木義明氏(57)。市議、県議時代を通じ、同労組や三菱電機など、関連や下請け企業の労組が全面的に選挙を支えてきた。

 造船所が抱える社員と家族は1万8千人。今も県内の製造業の生産額の3割近くを占める。同社やグループ企業出身の民主党県議は4人、長崎市議は8人。中選挙区時代を含め長崎市を地盤に40年の政治生活を送ってきた西岡氏には、「常に三菱労組との戦いだった」という思いがある。

 3年前の衆院選は、当選した高木氏が7万6千票、今回雪辱を期す自民党元職の倉成正和氏(52)が6万5千票、西岡氏が6万3千票。民主党は西岡氏の去就に静観を装いつつ、「衆院選に出たら保守票が割れ、高木に有利」とみていた。

 9月16日、西岡氏はホテルの一室の金びょうぶを背に、「民主党が自由党の政策を採り入れ始めた。高木さんを全力で応援する」と民主党入りとくら替え断念を表明。1週間後には高木氏と会談し、握手した。

 自民党→新自由クラブ→自民党→改革の会→新進党と渡り歩いた西岡氏の変わり身の早さを、今回も見せつけた。

 西岡氏は4日、民主入り表明後初めて後援会の幹事会を開く。徳住一郎後援会長(77)は言う。「西岡はこういうだろう。『皆さん、嫌だろうけど民主党と一緒になってくれ』と。西岡が決めたんだから、みんな応援しますよ」

 三菱労組出身の川村力・民主党県連選対委員長は「新進党時代の衆院選は高木が比例に回り、我々は西岡さんに入れた。今度はお返ししてもらわないと」と話す。だが旧自由党県連のある幹部は「西岡票の6割は倉成さんに行くんじゃないか。国レベルの民主党は幅広だけど、長崎は……」と首を横に振った。


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