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都市計画道路・高速鉄道スレッド

998荷主研究者:2008/01/03(木) 00:13:50

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2007/12/20071204t15046.htm
2007年12月04日火曜日 河北新報
北仙台の“袋小路”解消 駅前市道、21日から相互通行
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一方通行が解除される通町北仙台駅線。奥の信号のシステムが改良される

 仙台市青葉区のJR北仙台駅前と駅北西部を結び、幅員が12メートルありながら、朝の通勤時間帯以外は西から東へ車両一方通行(路線バス除く)の市道「通町北仙台駅線」(120メートル)が、21日から終日、相互通行となる。障害となっていた西側出口の信号が改良されるため。現在は北や西に向かう車にとって駅前は袋小路の状態で、相互通行は長年の懸案だった。周辺の住民や道路利用者は「遠回りする必要がなくなる」と歓迎している。

 一方通行の解除は、いずれも市道の「通町北仙台駅線」「堤町青葉町線」「堤通線」が変則的に交わる5差路交差点の信号システムを改良することで、実現する。

 現在は、北仙台駅線と堤通線を通る車両に同時に青信号を表示するため、北仙台駅線を相互通行にすると、北仙台駅方面からの左折車両と、通町方面からの車両が交差点内で衝突する危険がある。

 21日以降は、北仙台駅線からの出口の信号を、別系統に変更。北仙台駅線と堤通線の信号が青になるタイミングを分離し、交差点へ同時に車両が進入しないようにする。改良費約2000万円が、県の交通安全施設整備事業予算で認められた。

 通町北仙台駅線は1997年、改良工事で幅が12メートルに広がった。

 北仙台町内会の大友一郎会長(72)によると、市は相互通行ができるようになると地権者に説明し、用地の確保に協力を求めた。だが、工事完了後も午前6―9時を除き一方通行のままで、北仙台駅周辺から堤町や荒巻方面へ向かう車は、幅員が6―7メートルと狭い堤通線を通らなければならないなどの状態が続いた。

 早期の規制解除を仙台北署などに要望してきた大友会長は「バスにつられて駅前に迷い込む車がよく見られたほか、一方通行を無視して走行する車もいる」と指摘。「今後は迷う車もなくなり、ルートの選択肢も増えるので便利になる」と喜んでいる。


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