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都市計画道路・高速鉄道スレッド

990とはずがたり:2007/11/20(火) 14:16:49
なかなか進まない全国の路面電車の延伸であるが富山が本格的な第一号と成るか?

国交省に交通計画提出 富山市第1号、路面電車を環状線化
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20071116/8343.html
2007年11月16日

 JR富山駅南の路面電車環状線化に向け、森富山市長と桑名博勝富山地方鉄道社長は十五日、東京・霞が関の国土交通省を訪れ、市が軌道を敷設し、富山地鉄が運行する「上下分離方式」を導入するため、冬柴鉄三国交相に市の「地域公共交通総合連携計画」を提出した。

 上下分離方式は、十月に施行された地域公共交通活性化再生法により、特例として導入できることになった。同方式の導入には、総合連携計画にLRT(次世代型路面電車)整備計画をまとめた「軌道運送高度化実施計画」を盛り込み、この実施計画について国の認可を得ることが必要。計画の提出は富山市が第一号となった。市は有識者らによる都市交通協議会を設置し、計画策定を急いでいた。

 この日は、森市長と桑名社長が冬柴国交相に計画書を手渡した。国交相は「(環状線化事業は)まさに新法で想定した形だ。頑張ってもらいたい」と語った。

 森市長は国交相との懇談後、富山ライトレール、JR高山線活性化の取り組みを踏まえ「環状線化で市内全域を公共交通で移動できるようになり、高齢者も暮らしやすいまちになる」と述べた。桑名社長は「環状線化は乗客の利便性向上とともに、経営にもプラスになる」と話した。

 市は年明け早々の着工を目指しており、国交省幹線鉄道課は「富山市の希望に間に合うよう審査したい」とした。


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