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都市計画道路・高速鉄道スレッド

871荷主研究者:2007/01/01(月) 23:44:12

http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20061130/lcl_____ach_____011.shtml
2006.11.30 中日新聞
整備進む春日井の国道19号 中心部分離帯新設完了

新しく設置された中央分離帯と車線規制が続く国道19号=春日井市瑞穂通で

 春日井市内で国道19号の道路環境整備が進んでいる。29日には市内中心部で、中央分離帯新設工事が完了、一部の車線規制が解かれた。ただ工事の進ちょく率はまだ約50%。今後も電線共同溝や歩道整備、一部の中央分離帯新設のため規制が敷かれ、作業は2009年ごろまで続く。

 同市中心部では、電話線や高圧電線を国道19号地下に大規模なトンネルを造って収容する「春日井共同溝」の工事が進行中。中部地方整備局名古屋国道事務所が約140億円かけ、春日井インター東交差点から勝川町交差点までの6・82キロに建設する。02年3月に掘り始め、トンネルは今年7月に貫通している。

 また、04年には一般家庭向けの低圧電線や電話線を国道19号両側の歩道下に通す電線共同溝の掘削が始まった。同時に、植栽だった中央分離帯部分をガードレールに替えて狭くし、その分歩道幅を広げる道路環境改善を計画。歩道は歩行者と自転車のレーンを分け、植木も整備する。

 これまでに春日井インター東−瑞穂通一交差点間、国道302号−勝川橋間の中央分離帯新設と、春日井インター東−梅ケ坪交差点間、国道302号−勝川橋間の歩道整備、電線共同溝掘削が完了した。

 名古屋国道事務所によると電線共同溝と歩道などの整備には全区間で約20億円かかる見込み。

 車線規制は、若草通3交差点から梅ケ坪交差点までの上下線各2・5キロを中心に継続。規制範囲を工夫することで渋滞の回避を図るが、今後も慢性的な混雑が続く見通しだという。

 現場を監督する名古屋国道維持第2出張所は「歩道での作業が本格化するこれからは、1番左の車線の規制が多くなりそう」と注意を呼び掛けている。

  (岡本 太)


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