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都市計画道路・高速鉄道スレッド

851とはずがたり:2006/11/30(木) 23:23:46
将来的には城端線や氷見線をLRT化して相互乗り入れなんてのも検討されて良いだろう。北陸新幹線がらみで経営が微妙に成るだろうし。

2006年11月29日更新
万葉線、まちなかに新電停 商店街活性化を後押し
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20061129003.htm

 路面電車の万葉線を運行する万葉線株式会社と高岡市は二十八日までに、起点の高岡駅 前と片原町の間に新しい電停を設置するため、関係者、関係機関と調整に入った。両電停 間の沿線には市内を代表する末広町商店街や御旅屋通商店街などが連なるが、電停がない ことから、せっかくの路面電車が商店街の買い物客の足として生かし切れていないとの声 が多い。新電停が設置されれば、商店街の活性化に加え、まちなかに住む高齢者の暮らし やすさにもつながると期待される。

 高岡駅前電停と片原町電停の間は約六百メートル離れており、両電停から大和高岡店が ある御旅屋通商店街や高の宮通り商店街などに行くには三百メートル程度、歩かなければ ならない。新電停は、万葉線の両側に末広町商店街が連なる県道と御旅屋通、高の宮通り の両商店街の通りが交わる末広町交差点の近くが候補地に想定されている。

 高岡駅前と片原町間の電停設置は当初、万葉線の第三セクター化を前提に一九九九年に 策定された万葉線経営改善計画に盛り込まれた。これを受けて、高岡市が新会社発足二年 目の二〇〇三年度の設置を目指して調整に入ったが、一部関係者の同意が得られず断念し た。

 新電停設置に向けて、万葉線と高岡市があらためて動き始めたのは今年度に入ってから 。改正法に基づく中心市街地活性化の取り組みもにらみながら、国土交通省や県、高岡署 、地元商店街、関係商店などとの調整を始めた。

 万葉線は、公費の補助申請などの手続きが順調に進めば、来年度にも新電停を設置し、 供用を開始したい考え。高岡、射水両市も国、県の補助金の活用を含めて支援する。


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