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都市計画道路・高速鉄道スレッド
849
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/11/29(水) 01:01:51
新幹線推進へ動き活発…佐賀県中心に組織設立発起人会 讀賣佐賀
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news001.htm
九州新幹線長崎(西九州)、鹿児島両ルートをいかした地域振興に官民一体となって取り組む組織発足に向け、県を中心にした設立発起人会が27日、佐賀市内で開かれた。12月18日に同市内で予定する設立総会に向け、駅が設置される市町の行政や議会、経済団体などに参加を呼びかけることを申し合わせた。一方、この日、嬉野市では長崎ルート建設の早期着工を求め、佐賀、長崎両県の推進団体が連携した総決起大会があり、来年度政府予算編成を間近に控え、推進派の動きが活発化している。
発起人会には、川上義幸副知事のほか、佐賀経済同友会、鹿児島ルート沿線の鳥栖商工会議所、長崎ルート沿線の推進団体「西九州新幹線を活かした地域づくり協議会・さが」、JR九州関係者が出席した。
「県内各地での主体的な地域振興への取り組みを支援するため『九州新幹線を活用する佐賀県協議会(仮称)』を設立する」との趣意書を承認。枝吉順佑・同経済同友会代表幹事を会長とする役員案で合意した。
長崎ルート着工の前提となるJR長崎線(肥前山口―諫早間)の経営分離に、鹿島市と江北町が反対し、着工のめどが立たないことへのやり取りもあった。川上副知事は「新幹線に絡めて鹿島の振興も図ることで初めてルート建設の意味が出てくる」と述べ、県全体の浮揚につなげる姿勢が不可欠との見解を強調した。
◇
総決起大会は、武雄、嬉野両市と同ルート建設促進佐賀西部地区議員連盟などの主催。両県の商工、観光、農業団体などから1500人が参加した。来賓として訪れた古川知事が「新幹線は地域に夢、力をもたらす」、長崎県の金子原二郎知事が「高齢化を迎え、安全、安心、快適な新幹線の時代となる」とあいさつ。 JR九州の石原進社長は「地域間競争が激しくなった時、新幹線などの高速交通網があるかどうかが重要となる」と強調した。続いて高校生、窯元ら5人が同ルートへの期待を表明した。
その1人で嬉野市の旅館和多屋別荘女将(おかみ)・小原真弓さんは、十数年前、年間100万人だった嬉野温泉街の宿泊客が、現在は半減していることを明らかにし、「交通網の不備が原因。一刻も早く同ルートを開設して」と訴えた。
最後に同議員連盟代表で武雄市の杉原豊喜議長が「(同ルート建設が)1日も早く実現できるよう、新幹線が地域住民にもたらす効果を多くの方々に伝えていく」と決意表明した。
(2006年11月28日 読売新聞)
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