都市計画道路・高速鉄道スレッド

796：とはずがたり：2006/09/09(土) 19:27:05: 第二外環と一緒に整備，良いですねぇ。其れにしても想定利用者数５６００人は少なくね？

第二外環と阪急交差点近くに　駅前広場候補　長岡京市が概要説明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060907-00000053-kyt-l26

　京都府長岡京市は、阪急電鉄などと協議を進めている新駅設置構想に関し、駅前広場の候補地を京都第二外環状道路と阪急京都線の交差点近くに設定する内容の資料をまとめ、７日に開かれた市議会第二外環道路対策特別委員会で概要を説明した。
　新駅は、第二外環道の開通に合わせた２０１３年の開業を目指している。市は、住民の交通手段を調べた国土交通省の調査や周辺人口を基に、新駅や駅前広場の利用者数を１日あたり５６００人と仮定した。
　その上で、バス乗り場３カ所、自家用車短時間駐車場６台分、駐輪場３６０台などの必要な設備を考えた結果、駅前広場の規模は２８００平方メートル以上となり、規模を確保できる場所として、用地取得費などが不要になる線路東側の第二外環道高架下の土地５０００平方メートルを駅前広場の候補地に選んだ。車を郊外の駐車場に停めて電車で都市部に向かう人のための「パークアンドライド駐車場」については、府や京都市との連携も必要なため今後の検討課題とした。
　７日の第二外環道路対策特別委では、委員から「道路施設が近接しすぎているので検討が必要では」「料金設定など、市民の目線で利便性を調査してほしい」といった意見が出された。市市街地整備推進室は「あくまでも現段階での基礎資料なので、今後大山崎町などとの協議も重ねる」としている。
（京都新聞） - 9月7日20時49分更新

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