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都市計画道路・高速鉄道スレッド
774
:
荷主研究者
:2006/07/23(日) 23:15:49
【相馬地方の物流大打撃、国道115号土砂崩れで迂回】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/06/20060611t63013.htm
2006年06月10日土曜日 河北新報
相馬地方の物流大打撃 国道115号土砂崩れで迂回
国道115号の土砂崩れ現場。福島県内の物流に大きな打撃を与えている=7日、相馬市山上
7日の大雨で土砂崩れが起きた福島県相馬市山上の国道115号の通行止めが、地元の物流業界や住民の足に打撃を与えている。相馬地方にとって115号は福島県中通り地方に通じる大動脈で、迂回(うかい)路を通ると福島市まで片道1時間ほど余計にかかる。復旧のめどが立たない中、業界関係者は「景気回復で仕事が増えてきた時なのに」と頭を抱えている。
土砂崩れは7日未明に発生。大規模な落石でがけ側の車線が崩落し、全面通行止めが続いている。最も近い迂回路は幅5メートルほどの相馬市道、宮城県丸森町道などで、2トンを超える大型車は通れない。
大型車が通行可能な迂回路は(1)南相馬市まで南下し、飯舘村などを抜けて国道114号に出る(2)国道6号を岩沼市周辺まで北上し、国道4号に入る―などのルートがあるが、いずれも1時間近いロスが出るという。
相馬市の大手セメント会社では、1日に数十台のタンクローリー車が115号経由で福島市方面までピストン輸送していた。同社は「納期は待ってはくれないので、運転手は早く出て遅く戻ってくるしかない。人件費もそうだが、時間的にもかなりきつい」と漏らす。
燃料費の増加も大きな悩みの種。ただでさえ原油高騰に悩まされていただけに、泣きっ面にハチの状況だ。
相馬港に陸揚げされる肥料などを陸送している新地町の運送業者は「燃料をたくさん使ったからといって、お客さんから割り増し分をもらえない。ダメージは大きい」と嘆く。
通勤・通学など地元住民の足となる路線バスは、最短の迂回路を小型バスで運行することが決まったが、国道沿いにある8つのバス停には折り返し運転の1便が止まるだけ。周辺住民は当分不便を強いられそうだ。
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