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都市計画道路・高速鉄道スレッド
737
:
とはずがたり
:2006/04/19(水) 19:53:55
祝,おめ〜ヽ(´ー`)/
2006年4月15日更新
金沢の大動脈 全線開通 山側環状 26.4キロ
http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20060415001.htm
金沢外環状道路山側幹線(通称・山側環状)の開通式が十五日、金沢市月浦町の月浦ト ンネル周辺で行われ、関係者約二百人が同市今町から白山市乾町まで二十六・四キロの全 線開通を祝った。都心部を境に分断されていた金沢市の北部と南部が一九七一(昭和四十 六)年の都市計画決定以来、三十五年ぶりに大動脈で結ばれる待望の開通となった。
総事業費は約千四百億円。金沢市今町―白山市乾町間を約三十五分で結び、交通渋滞緩 和や市街地活性化などの効果が期待される。山側環状は、北は月浦白尾IC連絡道路で能 登有料道路とつながり、金沢森本ICでは北陸自動車道に接続。南は加賀産業開発道路や 国道157号と連絡する。
今回、国道159号金沢東部環状道路金沢市月浦町―東長江町間約三・六キロを暫定二 車線で供用したほか、都市計画道路鈴見新庄線の田上本町―野田町間約三・三キロ、山科 町―窪三丁目間約一・四キロがそれぞれ四車線で開通し、未供用区間がなくなった。国土 交通省、石川県、金沢市、四土地区画整理組合が整備区間を分担した。
開通式では、柳川城二北陸地方整備局長、谷本正憲知事、山出保金沢市長が式辞を述べ 、森喜朗前首相、沓掛哲男国家公安委員長・防災・有事法制担当相、小倉宏眷県議会議長 、佐藤信秋国交省事務次官が順にあいさつ。北村茂男代議士、岡田直樹参院議員も出席し た。伊藤正秀国交省金沢河川国道事務所長が事業報告し、テープカット、くす玉割りを行 った後、関係者が車に乗り込み、パレードした。
都市計画道路鈴見新庄線の金沢市田上本町と山科二丁目では、県、金沢市主催の「完成 を祝う会」が開かれた。山科会場には、馳浩文部科学副大臣が祝賀に駆けつけた。午後四 時から一般供用される。
山側環状が全線開通することにより、金沢市北部と南部の連絡が円滑になる。国土交通 省金沢河川国道事務所の試算によると、北陸自動車道金沢森本IC―白山市安養寺北間の 所要時間は整備前は約四十九分だったが、山側幹線を使うと約二十六分となり、約二十三 分短縮される。
交差点が少なく、沿道から流入する車両が制限されることから、金沢市、野々市町の国 道、県道などで発生する交通死傷事故が年間約二千二百四十件から約六十件減少し、約二 千百八十件になると試算されている。
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