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都市計画道路・高速鉄道スレッド

733とはずがたり:2006/04/12(水) 05:21:09
交通渋滞:大幅解消 宇都宮東部、1時間短縮 車線拡幅、バス通勤奏功 /栃木
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060407-00000133-mailo-l09

 宇都宮市東部の鬼怒川左岸地区の渋滞が、道路拡幅や工業団地通勤者のバス利用への転換などで大幅に解消されている。県や同市、企業などでつくる「宇都宮東部地域渋滞対策会議」のまとめで明らかになった。【吉井理記】
 鬼怒川左岸地区には、同市の清原工業団地や、近くの芳賀工業団地(芳賀町)など企業が集中。朝の通勤時間帯には清原工業団地近くの国道123号「鐺山交差点」(同市鐺山町)で約3・4キロ、芳賀工業団地そばの県道64号台ノ原付近で約4キロの渋滞が長時間続き、マイカー利用者を悩ませていた。
 県などでは、渋滞緩和策として2月、鐺山交差点を3車線から4車線に、県道64号の「野高谷交差点」(同市野高谷町)を2車線から4車線に拡幅。
 また1月からは、芳賀工業団地にある「本田技研」の研究所や関連企業の社員向けに通勤バスを運行、時差通勤の開始を始めた。
 3月中旬の計測では「鐺山交差点」が最大約2・3キロ、「野高谷交差点」で同約3・4キロとなったほか、渋滞が続く時間も従来の2時間超から1時間前後に短縮した。
 JR宇都宮駅から芳賀工業団地付近までの所要時間は約80分から約40分に半減したという。
 宇都宮市は「車依存型社会からの脱却」などの狙いで、東部や中心部に次世代型路面電車(LRT)の導入を検討中。同市交通政策課では「バスなど公共交通の役割を考えるうえで意味のある結果が出た」などと話している。

4月7日朝刊
(毎日新聞) - 4月7日14時1分更新


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