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都市計画道路・高速鉄道スレッド

726とはずがたり:2006/04/07(金) 18:20:10

新駅出来れば儲けるのはJRの癖にケチだねぇ。この駅に関したことではないけど。
そもそも広島電鉄と云う日本最高のLRT系交通システムを持つ広島に変な新交通システム導入しちゃう広島市が悪いんだけどね。
運輸省の補助金はアストラムラインの車両などが老朽化で更新が必要になった時に広電の規格にする為に使おうw
広域公園前―宇品港とか見てみたいなぁ。寧ろ富山港線張りに可部線廃止して広電に移管,可部―横川―本通り―宇品港の方が現実的かな♪
吉備線+井原鉄道も纏めてLRT化岡山電軌に乗り入れしても良いしJR西は日本のLRT復権に一肌脱ぐべし。

新交通と連絡・白島新駅実現遠く'06/4/5
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200604050032.html

 広島市とJR西日本などが検討を進めるJR山陽線とアストラムラインの結節駅「白島新駅」構想(中区)が暗礁に乗り上げている。約四十五億円と見込まれる事業費確保にめどが立たないからだ。市は昨年八月に施行された「都市鉄道等利便増進法」による国の三分の一補助を「突破口に」と働きかけるものの、国土交通省は適用に難色を示している。(伊東雅之)

 新駅構想の対象地域は両線が交差する中区白島地区。広島市、JR、アストラムラインを運営する広島高速交通、中国地方整備局、中国運輸局で設置する「JR白島新駅設置検討協議会」が二〇〇三年から検討を進めてきた。

 最大の懸案はJR、アストラムライン双方の駅舎と連絡通路の建設費。JRは建設費の地元負担を新駅の条件とし、独自に支出する構えは見せない。財政難の市や、累積赤字を抱える広島高速交通も出せる状況にない。

 こうした中で、構想推進を図る市都市交通部は都市交通の利便性を高めるための新法に着目。昨年八月から国交省に補助を要望している。

 ところが国が適用ケースとして念頭に置くのは別の路線のレールを直結させる相互乗り入れで、通路でつなぐ山陽線とアストラムラインは形態が異なる。市は「利便性向上という目的は一緒」と要望するが、国交省都市鉄道課は「構想には補助対象ではない新駅建設も含まれていて難しい」とする。

 仮に補助対象になっても、残る三十億円の確保のめどもない。こうした状況から協議会は昨年十月、市が同省との協議内容を説明したのを最後に当面、開く予定はない。参加機関の一つは「新駅への地域ニーズを探る調査も十分でなく、準備不足は否定できない」と漏らす。

 白島新駅構想はアストラムラインの建設前からあったが、関係機関の意向が一致せず実現しなかった。可部線との競合などを理由に消極的だったJRが〇二年、広島シティネットワーク計画を打ち出して新駅にも関心を示したのがきっかけで再浮上していた。

 市都市交通部の岡村清治部長は「準備不足と言われるとそうかもしれない。国に事業の理解を得られるよう努力を続けたい」と話している。


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