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都市計画道路・高速鉄道スレッド
716
:
とはずがたり
:2006/03/25(土) 19:54:33
徳島県内のニュース (紙面から)(11月5日付)
4車線化の工事着 徳島市の田宮街道など、完了は07年末
http://www.topics.or.jp/News/news2005110502.html
徳島県が徳島市内の渋滞緩和のため整備を進めている放射環状道路のうち、都市計画道路・常三島−中島田線(田宮街道)と元町−沖洲線の拡幅工事が進み、四車線になった区間が徐々に延びている。ともに全線の99・5%で用地取得を終え、二〇〇七年末の全線四車線化を目指す。県が都市計画決定して三十年以上がたち、整備はようやく完了に近づいている。
常三島−中島田線(三・八キロ)は、昨年三月に吉野橋が完成し、東端の吉野本町五から北田宮一まで〇・六キロの四車線化が完了。すでに完成している城北高校前交差点以西の一・八キロと合わせて計二・四キロの四車線化を終えた。現在は残る一・四キロの工事を進めており、順次四車線区間を延伸していく方針。
元町−沖洲線(二・七キロ)では、〇二年十月に新しい沖洲橋が架かり、暫定二車線での通行を開始。今夏、沖洲橋の東側〇・五キロの四車線化も完了し、四車線化されていないのは沖洲橋付近と福島小学校前交差点付近の計〇・六キロ余りを残すだけになっている。早ければ、一年後にも沖洲橋の四車線化が実現する見込み。
両路線の拡幅は一九七三(昭和四十八)年、現行の都市計画法の下で都市計画決定されたが、当初は予算が十分つかず、住宅密集地でもあるため用地取得は遅々として進まなかった。
しかし、県が八五年度、両路線を含む放射環状道路の整備方針を策定。九〇年代からは、明石海峡大橋開通をにらんだ県が交通網整備に力を入れ、国も景気対策などとして公共事業費を増やしたことなどから、街路整備事業費が拡大し、用地交渉が進んだ。
ただ、現在は県の街路整備事業費は国の公共事業費削減の影響を受けて再び減少。本年度は、ピークだった二〇〇〇年度の四割程度に減っている。両路線とも〇七年末に全線四車線化できるかどうかは微妙だが、県は「両路線は渋滞緩和のため重点的に整備すべき区間。目標通り整備できるよう努めたい」としている。
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