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都市計画道路・高速鉄道スレッド

705とはずがたり:2006/02/06(月) 13:04:32
苓北町は天草広域合併に参加せずだったが,火力発電所だけではなく,長崎方面への港もあるのか。

フェリー4月再開へ
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000000601260002
2006年01月26日

  苓北町・富岡港と長崎市・茂木港を結ぶフェリー運航が4月から再開される見通しになった。町が長崎県平戸市から中古フェリーを買い受け、1日4往復の予定で、運航会社を公募している。町内の小中学校から船名も募っており、長崎市とも相談して決めるという。


  同航路では、安田産業汽船(長崎市)がフェリーと高速船で1日計7往復を運航してきたが、フェリーは利用客の減少で04年11月から休航となっている。この1年余り、通院などで長崎市へ行く際の足として、天草下島西岸の住民を中心に再開を求める声が強かったという。


  橘湾は船舶安全法で限定沿海と定められ、有明海や八代海と違い、航路には強固な構造の船体が必要。町は昨年12月、長崎県平戸市が運航していたフェリー大島(198トン)を3675万円で買い受け、今月23日に同市の離島・大島で引き渡し式があった。


  同船は全長37メートル、幅8メートルで、定員167人、積載車両は普通車5台。89年に就航し、平戸港と大島の的山(あづち)・神浦両港を1日5往復してきたが、昨年12月に新造船と交代した。


  町は指定管理者制度を導入する方針で、フェリーの運航会社を募集しており、長崎県内の海運会社から問い合わせがあるという。町と長崎市は現在、安田産業汽船の高速船運航に補助金を出しているが、フェリー再就航後は打ち切る方針。


  フェリー再就航の見通しがつき、田嶋章二町長は「歴史的に天草と交流の深い長崎県の多くの方々の支援のお陰。1日4往復のうち、40人規模の貸し切りバスが1台往復すれば黒字になると聞いている。再就航後は、相互交流を促し、利用者を増やして黒字経営にしたい」と話している。


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