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都市計画道路・高速鉄道スレッド
66
:
荷主研究者
:2003/04/27(日) 03:07
港湾関係だが・・・
2003/04/17 北海道新聞
紋別港で水深12メートルの岸壁完成 石炭輸入増へセールス強化
【紋別】紋別港第三ふ頭に整備された、三万トン級の大型貨物船が接岸できる水深一二メートル岸壁の完成式典が十六日、同ふ頭で行われた。紋別市は今後、同岸壁を利用した石炭輸入を増やすため、ポートセールスに力を入れていく考えだ。
水深一二メートル岸壁は、紋別港の多目的国際ターミナル化の目玉。国直轄事業として一九九六年に整備に着手、二〇〇一年秋に一部が完成し、暫定使用が始まり、昨年秋に完成した。周辺整備を含め総事業費は約二百二十三億円。うち紋別市が約四十億円を負担した。
式典には、網走開建や紋別市などの関係者約百人が出席。赤井邦男市長が「港とともに発展してきた紋別の新しい顔。最大限活用して紋別の発展に努めたい」とあいさつ、テープカットを行い、物流拠点港への大きな一歩を祝った。
同港はかつて、名寄市の製紙工場で使う石炭の陸揚げ拠点だった。しかし、船の大型化に伴い、当時の水深七・五メートル岸壁では対応できず、水深一〇メートル岸壁がある留萌港に陸揚げ拠点が移った経緯がある。
水深一二メートル岸壁の暫定使用開始以降は、石炭輸入量が増え、〇二年は約五万トンに伸びた。北見市内の製糖工場でも紋別港で陸揚げしたロシア炭を試験的に利用しており、紋別市は二〇〇八年には年間七万トン以上の石炭輸入を目指している。
ただ、留萌港にも本年度、水深一二メートル岸壁が完成する予定で、両港のポートセールスは激化しそうだ。
※留萌港と紋別港でポートセールス競争ねぇ。単なる「縄張り争い」ではないか。戦略的な港湾整備を望む。
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