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都市計画道路・高速鉄道スレッド
631
:
荷主研究者
:2005/07/19(火) 00:33:12
【仙台市地下鉄南北線:「みなし償却」に移行】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/03/20050302t11035.htm
2005年03月01日火曜日 河北新報
仙台市地下鉄 南北線「みなし償却」に移行 市負担明確に
仙台市交通局は新年度、地下鉄南北線(泉中央―富沢駅)の会計処理方法を、トンネルなど各施設の資産価格から国や市の補助金分を差し引いて計算する「みなし償却」方式に移行する。この方式は2015年度開業予定の地下鉄東西線収支計画への導入が決まっており、交通局は「実質的な経営状況は変わらないが、方式の統一で地下鉄事業の会計が分かりやすくなる」と説明する。
みなし償却方式による新年度以降の南北線の収支は、設備の資産価格に補助金を含む形で処理する現行方式に比べ、単年度の減価償却費が約51億円から約38億円に低下する。
累積赤字のピークは現行方式で、09年度に1175億円となるのに対し、みなし償却方式では07年度で1118億円に圧縮される。単年度収支も黒字に転じるのが現行の10年度から08年度に、累積赤字が解消される年度も40年度から32年度に早まる。
地下鉄事業への国の補助金は、1990年度まで債務の利子負担や事業運営費などに充てられた。国が91年度に交付方法を変更、建設費に充てられるようになったため、みなし償却方式の導入が可能になった。
南北線は87年度に開業したが、国などからの補助金総額が2000年度に約580億円と確定したため、交通局は翌01年度から同方式導入を検討していた。
市交通局は「事業者として市の負担分が明らかになるので、より実態に近い会計結果を市民に示せる」と利点を強調。「東西線とも同じ会計方式になるので、地下鉄事業全体への理解が得やすくなる」と説明している。
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