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都市計画道路・高速鉄道スレッド
625
:
荷主研究者
:2005/07/18(月) 23:39:06
【北九州モノレール開業20周年】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20050109/keitiku.html
2005/01/09 西日本新聞
北九州モノレール9日開業20周年 経営再建が緊急課題 利用者に定着
北九州都市モノレールが九日、開業二十周年を迎える。一九八五年一月の開業以来、これまで二億人以上の乗客を輸送し、基幹的な交通手段として定着した。だが一方で、運営する北九州市などの第三セクター「北九州高速鉄道」は債務超過状態が続き、経営見直しが喫緊の課題。昨秋には第三者委員会による提言も出され、再建に向けた取り組みが続いている。
モノレールは、国道322号の慢性的な渋滞緩和や、小倉南区と都心部を結ぶ交通手段として建設。平和通―企救丘間の十二駅、八・四キロで開業し、九八年四月にはJR小倉駅乗り入れが始まり、現在の十三駅、八・八キロとなった。
計画段階では一日平均六万五千人の利用を見込んだが、実際は三万人台で推移。小倉駅乗り入れ後は単年度黒字に転じたものの、借入金の返済は進まず、債務残高は二〇〇三年度末で二百七十五億円。民間からの資金調達も困難で、経営を大きく圧迫している。
ただ、利用者には存続は不可欠。市が昨年実施した市政モニターアンケートでは、74%が「残すべきだ」と回答。通勤に利用する小倉南区の会社員男性(49)も「経営は厳しくても、モノレールがなければ今の生活は成り立たない」と話す。
こうした声を踏まえて第三者委員会は昨年十一月、債務を株式化して市が引き取るなど見直し策を提言。ただ、事実上の借金の“棒引き”となるため、公金の支出に批判も起きそうだ。
市は「提言は尊重する」とした上で、「自治体としてはあまり例のない手法であり、弁護士らと協議を続けている。年度内には一定の方針を出す」と話している。
◇ ◇
開業二十周年を記念して九日午前九時から、小倉駅で新成人を対象に記念乗車券を無料配布する。先着二百人で成人式の案内状など年齢を証明するものが必要。
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