したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

都市計画道路・高速鉄道スレッド

616とはずがたり:2005/05/11(水) 08:55:09
林道部員としては他人事ではありません。
しかし俺が山の緑の中走るのが好きなのは気持ち良いだけじゃなくて生命の危険を冒してる高揚感もあるのか?

落石:県土木部、危険個所を緊急パト 飯田管内、綿密に−−相次ぐ事故受け /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050510-00000100-mailo-l20
 中川村と阿南町の県道で、落石により車の運転者らが相次いで死傷した事故を受け、県土木部は9日、過去に落石があった場所など危険個所のパトロールを始めた。[肥田木良臣、中山裕司、神崎修一]
 ◇進まぬ「のり面」整備
 事故のあった飯田建設事務所管内は事故現場と似た現場が多いことから、より綿密な調査を行う。県道で「のり面」対策が必要な場所は96、97年度調査時点で1748カ所あり、2004年度末時点でそのうちの18%しか整備が進んでいないという。
 飯田建設事務所では9日に、両県道の緊急パトロールを実施。13日まで毎日見回り、10日までの2日間は管内約50の国・県道を点検する。同建設事務所によると、7日に死亡事故が起きた県道松川インター―大鹿線では03年度からこれまでに落石が車のボンネットに当たったり、落下していた岩に車が接触したケースが計11件あった。しかし、落下した石は大きくなく、いずれもけが人は出ていなかったという。8日に母子が軽症を負った県道阿南―根羽線でも同期間に3件の物損事故があった。
 同建設事務所ではこれまでも週1回、全国・県道を車でパトロールしているといい、9日に県道松川インター―大鹿線で行った点検では職員が落石防止ネットの状態、倒木が落下する危険はないかなどを調べ、カメラに収めて安全対策の資料にしていた。
 同建設事務所と合同で現場調査を行った駒ケ根署によると、落石があった地点の上方約150メートルの斜面に、石が抜け落ちて立木が倒れた跡を発見。ここから落ちた石が加速し、かなりの速度で車に衝突したとみて、引き続き事故原因の調査を行うという。

5月10日朝刊
(毎日新聞) - 5月10日16時46分更新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板