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都市計画道路・高速鉄道スレッド
615
:
荷主研究者
:2005/04/11(月) 00:07:59
【仙台市地下鉄東西線準備工事開始】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/01/20050128t11031.htm
2005年01月27日木曜日 河北新報
早期開業へ高まる期待 地下鉄東西線準備工事開始
仙台市地下鉄東西線の準備工事第一弾となる青葉区西公園付近の下水道移設工事が27日、始まった。市民に見える形で動きだした「第二の地下鉄」づくりに、商工関係者らの間で早期開業への期待が高まる一方、収支見通しなどの課題を指摘する声も出ている。
東西線の主要駅の一つ、「一番町駅」(青葉区)に近いサンモール一番町商店街の伊勢文雄振興組合理事長は、「東西線の工事がようやく始まった」と歓迎し、「集客効果に期待し、魅力ある街づくりを進めたい」と話す。
事業に伴い、11世帯が移転を迫られる若林区木ノ下町内会(730世帯)の高橋みさを会長(72)は「県営宮城球場が東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地になり、東西線の役割はさらに増した」とみる。
その上で、「移転対象には高齢世帯が多く、胸が痛む。市には最大限の配慮を求めると同時に、次の世代につながる地下鉄にしてほしいと切に願う」と言う。
市を相手に事業費の支出差し止め訴訟を起こしている仙台市民オンブズマンの坂野智憲代表は「訴訟でも市は需要予測について十分な説明をしていない」と指摘。「青葉通のケヤキ(移植・伐採)問題なども確定していない中、見切り発車された印象だ」と準備工事の開始に不満を述べた。
2005年度中の準備工事では西公園駅付近のほか、夏ごろから、国際センター、仙台、新寺、卸町などの各駅付近で上下水道管などの移設工事が順次、始まる。
市東西線建設本部によると、05年度の東西線事業費は約70億円を見積もっており、内訳は準備工事費22億円、用地取得費30億円、駅などの詳細設計費5億円―などとなっている。
(駅名はいずれも仮称)。
【地下鉄東西線整備事業の経過】
1979年
8月 仙台都市圏交通計画懇話会で東西線計画が初めて公式に提案される
2000年
3月 市が東西線ルートと導入機種を決定
10月 市が13駅の位置と駅名(仮称)を公表
2003年
4月 仙台市民オンブズマンが東西線事業の建設費支出差し止めを求め仙台地裁に提訴
6月 市が国土交通省に事業許可を申請
9月 国土交通省が事業許可
11月 初の公聴会開催
2004年
5月 市が全庁組織「東西線整備推進本部」を設置
12月 政府の05年度予算案に東西線整備として15億円が計上される見通しとなる
2005年
1月27日 東西線整備事業の準備工事着工
◎「地域一丸で街づくりを」 仙台で市民の集い
仙台市地下鉄東西線事業の準備工事が始まった27日、仙台商工会議所(丸森仲吾会頭)などが仙台市青葉区のホテルで、建設促進を訴える「市民の集い」を開いた。
丸森会頭が「東西線事業に合わせ、21世紀にふさわしい街づくりを地域が一丸となって進めよう」とあいさつ。この後、市東西線建設本部の高橋秀道本部長が、準備工事の内容を含む事業の概要を説明した。
山口哲男・日専連仙台常務理事は登壇して意見を発表し、「東西線が次世代への素晴らしい贈り物になるよう、積極的に力を出していこう」と、沿線街づくりへの参加を呼び掛けた。
「これからの仙台に期待を寄せて」と題した藤原作弥日立総合計画研究所社長(前日銀副総裁)の講演もあった。藤原氏は「地下鉄は都市の文化度を測る尺度の一つ」と強調した上で、「東西線は仙台の自然環境、学習環境などの文化的ネットワークづくりにも役立つ」と語った。
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