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都市計画道路・高速鉄道スレッド

555とはずがたり:2004/11/16(火) 06:50
↑age:中井・赤羽橋・白金高輪
↓sage:西新宿・川口元郷・牛込柳町・鳩ヶ谷・西新宿5丁目
sageに埼玉高速鉄道沿いが目立つ。この辺のまずさもかの鉄道の不振を象徴するようである。

中古マンション、新駅開業で白金などは価格上昇、開業効果に明暗 東京カンテイ分析
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041115-00000000-jsn-ind

東京カンテイはこのほど、1994年以降に鉄道の新駅が開業したエリアで売り出された中古マンションを対象に、新駅開業が価格に与えた効果を調べた。潜在化していた居住ニーズなどが交通利便性の向上によって顕在化した駅では明らかに上昇が見られた一方、新駅開業後も下落が続く駅もあり、新駅開業が必ずしも中古価格の押し上げ効果として働くわけではない、という結果になった。

新駅が開業する以前の1年間と、開業後1年間の平均坪単価とを比較した。対象は3大都市圏で94年以降に新駅が開業した152駅のうち、売り事例が豊富なエリア。

最も単価が上昇したのは2000年12月に都営大江戸線の開通によって開業した中井で、上昇率は14.1%。開業前1年の平均148万円が、開業後1年では169万円になった。周辺には西武新宿線の中井駅がもともとあったが、大江戸線によって都心までのダイレクトアクセスが実現。2位で13.6%上昇した同線の赤羽橋も、鉄道の空白エリアに新駅が開業したことで交通利便性が格段に向上し、開業後は以前を34万円上回る374万円に上げた。

地下鉄南北線と三田線の延伸によって00年9月に開業した白金高輪も11.7%、白金台も6.5%上昇。両駅とも、新駅が都心の高級住宅地という地域ブランドを顕在化させたことによって広域から注目されるエリアになり、その後も中古マンション価格は上昇もしくは横ばいで推移しているという。

一方、新駅開業にもかかわらず下落したのは、首都圏では地下鉄丸の内線の西新宿(18.4%下落)や、埼玉高速鉄道の川口元郷(13.1%下落)、都営大江戸線の牛込柳町(11.3%)など。鳩ヶ谷(埼玉高速鉄道)、西新宿5丁目(都営大江戸線)なども3〜5%下落した。

単価で45万円下げた西新宿や西新宿5丁目は、新駅開業に伴う新築マンションの供給増加が中古価格に影響。牛込柳町は開業以前に期待感から上昇した価格が開業後に下落に転じた。

同社では、新駅開業によって交通利便性の向上は期待できるものの、エリアの居住ニーズや立地のブランドが乏しい駅では中古相場全体の下落基調に対抗できず、価格上の新駅効果が発揮されないケースも少なくない、と分析している。
(住宅新報) - 11月15日18時39分更新


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