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都市計画道路・高速鉄道スレッド
552
:
とはずがたり
:2004/11/14(日) 21:21
結局路上駐車の排除の徹底が一番効くんだよねぇ。。
>初日のパークアンドライド利用は用意した駐車場の約1割にとどまったが、路上駐車の抑制を呼びかけたことなどで、渋滞緩和には一定の成果もあったようだ。
観光地だけどその後ゆっくり食事なんかもして貰う為にも9時頃まではあけ解きたい所だ。
>「便利なだけに駐車時間が午後6時までなのが残念」
そもそもパークライドの利用が惨憺たる結果だったのにそれは現れている。
>ただこの日は、路上駐車は減ったものの、車の流入量に大きな変化はなかったとみられる。
パークアンドライド 渋滞緩和に初日成果
東山で京都市が実験
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004111400040&genre=I1&area=K1E
観光地の交通渋滞を減らそうと京都市が東山区の東大路通などで、マイカーから公共交通機関へ乗り換える「パークアンドライド」を柱とした交通社会実験を13日から始めた。初日のパークアンドライド利用は用意した駐車場の約1割にとどまったが、路上駐車の抑制を呼びかけたことなどで、渋滞緩和には一定の成果もあったようだ。
900台分の駐車スペースがある伏見区の地下鉄くいな橋駅周辺の初日の利用はわずか62台だった。その他2カ所を加えた市全体でみても264台と滑り出しはかなり低調だった。「観光客への周知には力を入れたが、まだ紅葉シーズンを迎えていないせいではないか」。市交通政策課の奥園俊夫課長はいう。
それでも利用者からは好評だった。熊本県植木町の会社員菊川啓爾さん(58)は同駅から地下鉄に乗り換え、清水寺などを散策した。「ゆっくりと観光できてよかった。また利用したい」。大阪市の会社員野中学さん(28)は「便利なだけに駐車時間が午後6時までなのが残念」と話した。
市はパークアンドライド実施に伴い、京都駅から東山区の五条坂へ直行する通常料金のシャトルバスを10分間隔で運行した。最大20分の遅れが出たが、乗り場には観光客の長蛇の列だでき、ほとんどが満車状態。市は「タクシーやマイカー利用を抑制できたのではないか」(交通政策課)と強調した。
地元住民も実験に協力した。自治会など住民約80人が紫色のスタッフジャンパーを着込み、清水寺へ向かう観光客で混雑するバス停近くなどで「迷惑駐車ご遠慮下さい」というプラカードを掲げ、シャトルバスの利用を促すマップを配った。
東大路通での駐車はほとんど見られず、参加した地元女性会の主婦(67)は「いつもは道の両側の駐車が渋滞の大きな原因だが、きょうは順調に流れている」と話した。
今回の実験は京都市が進めている交通需要管理(TDM)の手法による渋滞解消策の一つだ。市は2001年から嵐山地区(右京区)で同様の実験を行ってきた。
東山地区でも東大路通を中心に週末や観光シーズンの渋滞が慢性化しており、対策を求める声が上がっていた。同区六原学区自治連合会の澤田東一郎会長(71)は「観光公害だと声を荒らげる人もいた」という。
ただこの日は、路上駐車は減ったものの、車の流入量に大きな変化はなかったとみられる。京都府警交通管制センターによると、東山五条交差点を先頭に、南行車線で最長で2・4キロ渋滞した。タクシー運転手(64)は「普段よりは流れたが、渋滞には変わりない」と指摘した。
市交通政策課の奥園課長は「来週末はさらに観光客の増加が予想されるため、アンケート調査などを行いたい」と、20、21の両日にも行う実験で、さらに成果を見極める方針だ。
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