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都市計画道路・高速鉄道スレッド
433
:
荷主研究者
:2004/08/10(火) 02:38
【熊本電鉄:軌道延伸、LRT化正式発表】
http://kumanichi.com/news/local/main/200406/20040625000352.htm
2004年6月25日 20:07 熊本日日新聞
鉄道事業活性化計画 熊本電気鉄道が発表 軌道延伸、LRT化
熊本電気鉄道(熊本市)は二十五日、熊本市坪井の藤崎宮前駅から南側に軌道を延伸して、熊本市電と接続する鉄道事業活性化計画を正式に発表した。接続後は新型電車を導入して次世代型公共交通のLRT(ライトレールトランジット)にする計画。沿線住民の利便性向上と赤字続きの鉄道部門の立て直しを一体的に図るのが狙い。
同日、菊池市で開いた株主総会で齋藤長一郎社長が株主に計画を説明、実現に向けて協力を呼びかけた。既に県や熊本市、菊池郡西合志町などに協力を打診している。
一方で、鉄道事業の赤字を埋めてきた路線バス事業が少子化の影響などで収入を減らしており、この日の総会では二〇〇六(平成十八)年春までに行政による財政支援の結論が出ない場合、鉄道事業を〇八年三月に廃止する方針も表明した。
LRTは高機能の新型路面電車を利用した公共交通システムの総称。計画では御代志〜藤崎宮前(九・七キロ)の軌道を熊本市電と同じ幅に広げて接続し、市電と直通運転する。
駅ホームのバリアフリー化や新駅設置などに取り組む一方、現行バス路線を再編して駅を起点としたバス網にするなど、鉄道とバスの結節機能を強化する。「鉄道とバスが一体となった公共交通網を実現して、熊本市都心部の交通渋滞緩和などにつなげたい」(齋藤社長)としている。
ただ、計画実現には約九十億円の費用が掛かると試算しており、同社単独での事業化は困難。今後、県や沿線自治体などへの財政支援要請などを本格化させる方針だ。
熊本電鉄と市電の結節については、国土交通省と県が三月に策定した「公共交通活性化総合プログラム」に盛り込み、「実現を目指すことが望ましい」とした。
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