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都市計画道路・高速鉄道スレッド

424とはずがたり:2004/07/03(土) 16:04
宮城野のとこね

渋滞ちょっと緩和 仙台・若林の薬師堂橋 下り線拡幅
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040703-00000012-khk-toh

 仙台市内有数の「渋滞の名所」として知られる聖和学園高新校舎(若林区木ノ下)前の県道荒浜原町線「薬師堂橋」(延長約110メートル)で、拡幅架け替え工事のうち前期分が完成し、6日に新陸橋(3車線)の使用が開始される。2002年3月に着工して以来、仮設陸橋(2車線)が代用され渋滞が目立っていただけに、1車線増える下り車線の混雑が緩和される。

 後期工事では、仮設陸橋があった場所にもう一つ新陸橋を架ける。06年3月に全工事が完了する予定で、上下線とも2車線の陸橋にグレードアップする。 都心部から若林区卸町方面に向かう県道荒浜原町線は、県道仙台塩釜線(産業道路)にも通じる幹線。拡幅工事が始まる前は、若林区の新寺―大和町間の大半が片側2車線、計4車線だったが、薬師堂橋付近だけは3車線と狭く、国道45号の「坂下交差点」(宮城野区)などと並ぶ車通勤の難所となっていた。

 市は渋滞緩和のため橋の4車線化を決め、仮設陸橋を設けて工事に着手した。完成した新陸橋は、幅10.5メートル。仮設陸橋から新陸橋への通行切り替えは6日正午ごろ行われる。
 新陸橋の通行レーン振り分けは、市中心部から卸町方面に向かう下りが2車線、上りが1車線と、拡幅工事以前と同じにした。市道路部は「交通量を調査した結果、最も込み合う朝のラッシュ時、下り車線の方が通行車両が多かったため」と説明する。

 6日以降、これまで仮設陸橋があった場所に新たに造る陸橋も幅10.5メートル。完成すれば、今回完成した新陸橋と上下線を分け合う形で片側2車線の陸橋に生まれ変わる。
(河北新報)
[7月3日14時27分更新]


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