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都市計画道路・高速鉄道スレッド
354
:
荷主研究者
:2004/02/02(月) 01:27
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20040115/morning_news001.html
2004/01/15 西日本新聞
3.4キロ高架化に着手 西鉄天神大牟田線 春日原―下大利
福岡県は十四日、西鉄天神大牟田線の春日原―下大利間を中心とする高架化事業(三・四六キロ)に本格着手するため、二月にも地元説明会と用地買収を始める方針を、春日市と大野城市などの関係自治体に伝えた。工期は本年度を含めて約十年間とし、工費は三百億円を超える見通し。完成すれば十二カ所の踏切が消え、福岡都市圏南部の慢性的な交通渋滞の解消に大きな役割を果たすと期待されている。
県は、国土交通省が年度内に事業を認可する見通しとなったことを受け同日、福岡市内で開いた同線連続立体交差協議会で用地買収の着手を表明。工期や工法などについても詳細に説明した。
高架化事業の起点は福岡市博多区春町一丁目の都市計画道路那珂川宇美線。終点は御笠川手前の大野城市下大利団地。この間にある春日原、白木原、下大利の三駅はいずれも高架駅となり、駅前の広場などが整備される。
工事は(1)高架橋ができるまでの間、上下線の仮線を現線路の脇に造って対応する「仮線部」区間(2)現線路はそのまま使いながら真上に高架橋を建設していく「直上部」区間―の二方式に分けて進める。仮線部は起点(春町)から春日原駅までの約六百二十メートルと、白木原駅から終点(下大利団地)までの約千九十メートルの二区間となる。直上部は春日原駅から白木原駅までの約千七百五十メートルが対象となる。
事業主体の福岡県は、用地買収の期間として二年を想定。国の事業認可後に工事基本協定を締結し、本工事着工は二〇〇六年以降となる見込み。高架工事費は現時点で、国が半分を負担し、残りを県と春日、大野城両市、西鉄が分担する方向。
計画が動きだせば、福岡市内で高架化されていない大橋―井尻―雑餉隈間などの連続立体交差事業への追い風となりそう。この区間では、すでに政府が雑餉隈駅を対象として来年度予算案に調査費を計上している。
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