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都市計画道路・高速鉄道スレッド

3483荷主研究者:2021/10/17(日) 21:39:43

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/593581?rct=n_hokkaido
2021年09/27 18:46 北海道新聞
<防ぐ備える>新釧路川の橋新設本格化 災害対策、市が計画変更

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20210927hokkaido01.JPG

 釧路市が1972年から計画している、市道「愛国北園通」の新釧路川に架かる新たな橋の設置に向けた動きがようやく本格化する。橋の新設は、将来の人口増を見据えたものであったため、その後の人口減などで計画が止まっていたが、災害対策強化や付近の渋滞緩和などを目的に整備を進めることにした。市は都市計画を本年度内に変更する考えだ。

 愛国北園通は、市愛国東2を起点とし、西へ文苑から新釧路川を越えて昭和まで至る長さ4・4キロの市道。人口増を見据え、市は72年に都市計画を定め、将来は新釧路川に長さ350メートル、幅19・5メートルの片側2車線の橋を架ける計画だった。

 その後の人口減や財政難を受け、計画は停止。しかし、2011年の東日本大震災をきっかけに避難や物資輸送のルートを複数確保することの重要性が叫ばれるようになった。また、昭和や文苑に住宅や商業施設が集まった結果、愛国北園通より新釧路川の下流にある鶴見橋が渋滞しやすくなったことなどもあり、整備を進めることにした。

 橋の新設は数十億円の工費がかかるため、市は道に道道としての整備を求めている。道の調査で交通量が増えていることを受け、橋の幅を22・8メートルに広げて右折レーンを設ける必要があるとの認識で道と一致し、道道への昇格が現実味を帯びてきた。

 市は、来年2月の都市計画審議会での審査を経て、同3月末までに橋の拡幅を盛り込んだ都市計画を変更したい考え。北海道横断自動車道(道東道)阿寒インターチェンジ(IC)―釧路西IC間の24年度中の開通が決まったこともあり、市都市計画課は「高速道路へのアクセスも向上し、住民生活の利便性や物流の効率が高まることも期待できる」と説明する。

 都市計画の変更について、今月29日午後6時から、市中部地区コミュニティセンター「コアかがやき」で住民説明会を開く。参加希望者は28日までに市都市計画課(電)0154・31・4555へ申し込む。(五十地隆造)


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