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都市計画道路・高速鉄道スレッド
348
:
荷主研究者
:2004/01/28(水) 01:41
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?j=0040&d=20040114
2004/01/14 17:05 北海道新聞
拡幅工事で道路幅2倍に-小樽・中央通 街並み惜しむ声も
十年がかりで進められてきたJR小樽駅前から小樽運河に延びる道道小樽海岸公園線(通称・中央通)の拡幅工事が十三日までにほぼ終わった。事業費は地権者らへの補償費が安く済んだため当初計画より十七億円減り、市の財政は地価下落に助けられた。半面、市民には「なじみの店が消え、パチンコ店が目立つようになった」とかつての街並みを惜しむ声もある。
中央通は延長五百三十五メートル。観光客や市民を中心市街地に誘導する狙いで、道路幅を十八メートルから三十六メートルと二倍に広げ、歩道や公園、ロードヒーティングを整備。バス停留所には屋根を付けた。
市はこれらの工事を土地区画整理事業として一九九四年九月から二○○四年三月まで実施し、建物九十八棟などの移転補償費を百三十七人に払った。事業費は九十六億五千万円になる見通し。計画では百十三億五千万円を見込んでいた。国と道の補助金を除くと市の実質的な負担額は事業費の約20%という。
十七億円少なく済んだのは移転補償費が減ったため。補償費の算出基準になる地価が下落した。地価公示によると、市内商業地の平均価格は一九九四年の一平方メートル当たり十九万九千八百円から、○三年は九万八千円と51%下がった。
このほか道が道路部分の拡幅工事を行い、十二億円を投入した。
積雪期でも車が通行しやすくなった半面、商業者からは「道路が狭い方が観光地としての魅力はあった」と不満も出ている。道幅が狭い堺町通は観光客でにぎわい、出店が相次いでいる。また、横断歩道が長くなったため、お年寄りらが渡りにくくなった面もある。
市の市街地活性化対策室は「市民から特に意見は来ていない。小樽駅から海が見やすくなったので、今後は駅前再開発が課題」と話す。(津野慶)
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