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都市計画道路・高速鉄道スレッド

3473荷主研究者:2021/08/15(日) 21:21:49

https://www.gifu-np.co.jp/news/20210708/20210708-85432.html
2021年07月08日 08:12 岐阜新聞
国道21号、5km高架延伸 岐阜市茜部本郷―穂積大橋

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20210708gifu01.JPG
延長約5キロが立体化する国道21号=7日午後3時48分、岐阜市茜部本郷

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20210708gifu02.JPG

 岐阜市内の国道21号の立体化を進める岐阜都市計画道路の変更案が7日、県都市計画審議会で承認された。岐阜市茜部本郷から穂積大橋までの約5キロを立体化し、高架部が4車線、平面部は4車線となる。今後、告示や調査・設計などを経て国が着工する予定。事業規模や完成時期などは未定だが、立体化を盛り込んだ1971年の計画決定時から半世紀がたち、実現へようやく本格的に動き出すことになる。

 計画では、国道21号の高架の終結点の岐阜市茜部本郷から高架を延伸し、長良川に架かる穂積大橋までの延長約5キロを立体化する。岐阜市内の国道21号は全て立体区間となる。道路は高架部と平面部を分離する構造で、高架部の4車線(片側2車線)と平面部の4車線(同)で計8車線になる。

 高架部と平面部をつなぐランプ(登り口、降り口)は、名古屋高速などで利用されている内側に合流部を配置したセンターランプ形式を主に採用する。関係者によると、既存の道路上に高架部を建設し、用地買収などはほとんどの区間で行われない見込み。

 71年に都市計画決定された国道21号のうち、今回の区間は立体化することは計画に盛り込まれていたが未着手だった。岐阜国道事務所や県などによると、1日当たりの交通量は平均5万〜8万台で、ピーク時には最大で約2・7キロの渋滞が発生、交通事故も多発している。

 2019年に事業者の国土交通省が沿道に配慮した道路構造を立案、計画するため、県や岐阜市などでつくる検討会を設置。20年4月に今回の区間を立体構造とする新たな道路計画が立案されていた。地元での説明会や、県と岐阜市の審議会を経て決定した。

 岐阜市の柴橋正直市長は「市の懸案となっている事業が次のステップへと進んだことは大変喜ばしい。引き続き事業が推進することを期待する」とコメントした。


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