したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

都市計画道路・高速鉄道スレッド

3419荷主研究者:2020/11/21(土) 22:14:41

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20201105579425.html
2020/11/05 21:00 新潟日報
新潟駅 万代口駅舎の撤去本格化
21年度の在来線全面高架化目指す

http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20201105niigata02.JPG
11月から本格的に撤去工事が始まったJR新潟駅の万代口駅舎=5日、新潟市中央区

http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20201105niigata03.JPG

 新潟市を事業主体としたJR新潟駅周辺の整備事業の一環として、11月から万代口駅舎の撤去工事が本格的に始まった。今後駅舎の解体が進むにつれて、万代側の駅前広場(万代広場)の拡張工事も本格化する。市は2021年度をめどに在来線の全面高架化を目指す。それを受け22年度には駅直下にバスターミナルを整備し、バスや歩行者が駅の南北を行き来できるようになる見込みだ。

 事業は、在来線を新幹線と同じ高さにする高架化、幹線道路整備、駅前広場整備の3本柱からなる。

 市新潟駅周辺整備事務所によると、現在は万代口駅舎の内装を中心に撤去作業に当たっており、建物の解体作業は来年3月ごろから約1年をかけて行われる予定だ。

 駅舎内にあったJR東日本新潟支社も移転し、4日からは約300メートル西に建てられた新社屋で業務をスタートさせている。

 整備事業の次の段階は、21年度ごろをめどとする在来線の全面高架化だ。在来線は現在、地上の8、9番線と高架ホームの2〜5番線に分かれている。高架化は、工事中の高架1番線が完成し、地上の8、9番線を廃止することで完了となる。

 高架化は当初、15年度に完了予定だったが、用地買収などに時間を要したとして、遅れた経緯がある。市は、具体的な完了時期について「近く改めて発表したい」と話した。

 一方、万代広場の整備は21年度に着工を予定している。万代口駅舎の跡地を活用するため、広場は今の倍近い約1万8500平方メートルになる=図参照=。

 広場の工事で優先させるのはバスターミナルだ。高架された駅直下を整備し、22年度の供用開始を予定する。駅の南北を直接結ぶバス路線も実現し、歩行者も南北を行き来できるようになる。一般の車両は通れない。

 このほか、万代広場にはタクシープールや自家用車の駐車場、人々が憩うスペースも設けられる予定だ。市は設計を委託する業者を選定し、10月末に契約を締結した。23年度ごろの広場の供用開始を目指す。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板