したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

都市計画道路・高速鉄道スレッド

341荷主研究者:2004/01/17(土) 04:31
万葉線含めて路面電車王国さらにはLRT王国を目指せ!富山県。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20040116001.htm
2004年1月16日更新 北國新聞
JR西日本、鉄道資産を有償譲渡、第3セクターに参画も

 JR富山港線(富山駅―岩瀬浜間八キロ)の路面電車化に伴い、既存の富山港線の鉄道資産は有償で富山市に譲渡されることが十五日までに固まった。同日、森雅志市長と垣内剛JR西日本社長が大阪市の同社で会談、森市長が路面電車を運営する第三セクターへの協力を要請したのに対し、垣内社長は出資もしくは寄付金の形で前向きに検討する意向を示した。

 二〇〇六(平成十八)年度の路面電車開業を目指す富山市は、第三セクターでの運営を決め、県や約二十社の民間企業に出資を要請している。資本金は、万葉線株式会社(高岡市)並みを想定しており、会計監査人を置かなくてもいい五億円未満になるとみられる。

 鉄道資産の譲渡については当初、富山市側には無償譲渡の道を探る考えもあった。しかし、JR西日本が株式会社である以上、株主の了解を得にくいこともあり、有償を前提として第三セクターへの協力方法を両者で協議してきた。十五日の会談では、森市長が出資とともに路面電車の運行への技術的な協力も要請したのに対し、垣内社長は「よく検討していきたい」と理解を示した。

 富山市は二月中に、第三セクターの出資者の枠組みを決定する。県、市、企業の出資のほか、企業や個人から募る寄付金で基金を創設する方針である。今回、JR側が出資要請に前向きな姿勢を示したことは「赤字が必至な第三セクターの経営に何らかの形でJRが関与することで、実質的には無償譲渡に近いものになる」(富山市幹部)との見方もある。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板