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都市計画道路・高速鉄道スレッド
3391
:
荷主研究者
:2020/06/21(日) 23:13:55
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/202004/CK2020042202000111.html
2020年4月22日 東京新聞
西荻窪の道路拡張 住民ら「時代遅れ」 半世紀前の計画 多くの反発の声
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2020042202100024_size0.jpg
拡張計画がすすむJR西荻窪駅前の区道=杉並区で
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2020042202100025_size0.jpg
杉並区のJR西荻窪駅前を走る道路の拡張計画が進んでいる。防災や駅へのアクセス向上のためだが、高度経済成長期に立てられた半世紀以上前の計画で、地元では「住民の声を聞いていない。のんびりした西荻の良さが壊される」と反発の声も強い。(三輪喜人)
対象は、青梅街道と駅を結ぶ道路で、約一キロメートルを幅十一メートルから十六メートルに広げる。この道路は、区道・補助132号線の一部。
災害時に延焼を防ぎ、緊急車両の通行を容易にするのが目的。拡張することで駅前の活性化につなげる狙いもある。電柱も地下化する。
戦後間もない一九四七年に計画が立てられた。六六年に道幅を十六メートルにするなどの見直しがあったものの約半世紀、着手されないままになっていた。
区によると、都などが二〇〇四年に発表した都市計画道路の方針に、優先的に整備する道路の一つに選ばれたことで、動き始めた。東日本大震災の影響などで時間がかかったものの、区は測量などを進めてきた。
一方で、計画に疑問を持った住民たちが、工事の中止を求めてきた。反対グループの中野千枝さんは「高度経済成長期に立てた計画が、令和の時代にゾンビのようによみがえった。道路にお金をかけるのは時代遅れ」と批判する。
計画を知らない住民も多く、中野さんは二〇一八年九月に初めて知った。道が広くなることで七十軒以上の店や住宅が壊されるといい、拙速だという声も強い。
区は「地元へ広く周知し、丁寧に説明してきた」と反論。今年一月、都に約六百メートルの区間を事業申請し、今月七日に認可を受けた。事業費は約八十五億円。今後、用地買収などの手続きを進める。
環境政策などに詳しい明治学院大の熊本一規名誉教授は「適正な手続きがなく、憲法違反だ」と話す。この計画は、大正時代の旧都市計画法に従って作られた。しかし、現在の法律では、計画を決めるときに住民の意見書などが必要なのに、手続きが行われていないからだ。
現在、区内にはJR高円寺駅と早稲田通りを結び、高円寺純情商店街などを再開発する補助227号線も優先道路に選ばれている。熊本さんは「全国各地に同じような事例があるはずだ」と指摘している。
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