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都市計画道路・高速鉄道スレッド
3363
:
荷主研究者
:2020/02/16(日) 12:27:06
https://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2020013002100017.html
2020年1月30日 中日新聞
【富山】城端・氷見線「路面電車に」 JR西、検討着手 表明
富山地方鉄道を走るLRT車両「セントラム」=2019年9月12日、富山市本町で
JR西日本は富山県西部を結ぶ城端、氷見線の次世代型路面電車(LRT)化の検討に着手する。沿線の高岡、氷見、砺波、南砺各市と富山県に伝え、二十九日に発表した。高岡駅における両線の接続も含め、さまざまな可能性を探る。
城端線は高岡-城端の二九・九キロ、氷見線は高岡-氷見の一六・五キロを結ぶ。二〇一八年度の一日あたり平均通過人員はそれぞれ一九八七年度比約35%減の二千八百九十九人、同42%減の二千五百五十二人。旧国鉄時代から使い続ける車両の老朽化も課題となっている。
JR西と沿線自治体は一一年に協議会を発足させて利用者増に向けた検討を重ねてきた。LRTの運行は、地方都市が抱える人口減少や少子高齢化の中で地元の足を維持する狙いがあり、JR西の前田洋明金沢支社長は「利用しやすい公共交通にするため、さまざまな点から地元と議論していく」と話した。
両線は現在非電化で、直通するには高岡駅構内であいの風とやま鉄道の線路を横切る必要がある。LRTを直通運行させる場合は電化工事や線路改修など大規模な整備が必要になる。
一方、LRTは利用者ニーズを踏まえた新駅設置や運行本数を増発しやすいメリットがあるとされる。既にLRTを運行する万葉線(高岡駅-越ノ潟)との連携も今後の課題だ。
富山県では、JR西の旧富山港線が官民出資の富山ライトレールに移管し、LRTとして〇六年に開業。次世代交通のモデルケースとして注目を集めた。利便性などを考慮し、来月二十一日に富山地方鉄道に吸収合併され、三月二十一日に富山駅で南北接続する。
JR西管内ではほかに、岡山県の吉備線でJR西を運行主体とするLRTの運行に向けた準備が官民で進んでいる。
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