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都市計画道路・高速鉄道スレッド

3339荷主研究者:2019/12/20(金) 23:48:05

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=590555&comment_sub_id=0&category_id=256
2019/11/22 中国新聞
広電、宮島線4駅にミニ遮断機 列車との接触防止

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広電高須駅上り線ホームのミニ遮断機の前でJRの列車の通過を待つ利用者(撮影・高橋洋史)

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 広島電鉄(広島市中区)は、広島、廿日市両市を走る宮島線の4駅の上り線ホーム出入り口にミニ遮断機を取り付けた。いずれも並走するJR山陽線との共用踏切の内側にあり、広電を降りた人がJRの列車と接触する事故が絶えない。ミニ遮断機は共用踏切の遮断機と連動して開閉する仕組みで、事故の再発防止を目指す。

 4駅は高須、井口、修大協創中高前(以上西区)地御前(廿日市市)。ミニ遮断機は先月末に設けられ、遮断棒の長さは1・4〜2・7メートル。広電がホームに設置するのは初めて。

 共用踏切には広電、JRの上下計4本の線路があり、便数が多い朝夕は特に踏切待ちの時間が長い。各ホームのそばには列車の接近を知らせる警報灯が備えられているが、通過を待ち切れずに外へ出るケースが相次いでいる。

 中国運輸局によると、2018年度までの10年間に県内であった踏切事故89件のうち、9件がこれらの共用踏切で起きた。15年には地御前駅でJRの列車にはねられて1人が死亡。広電はホームに青色回転灯を設けるなどの追加対策を講じたが、17年に修大協創中高前駅、18年に高須駅で事故があった。

 共用踏切の長さは約19〜22メートルもあり、遮断棒が下り始めてからホームに向かうとミニ遮断機は既に閉じている。広電によると、設置直後は「ミニ遮断機が閉じるのが早すぎる」との苦情が寄せられたが、現在はないという。ミニ遮断機は、閉じていても外側から遮断棒を押せばホームに入ることができる。

 高須駅を利用する近くの主婦(77)は「スマートフォンを操作しながら歩く人もいる。最初は戸惑ったが、ミニ遮断機があった方がいい」と話す。広電電車安全指導課は「安全確保のためホームにも遮断機が必要と判断した。警報機が鳴ったら無理に踏切を渡らないようにしてほしい」と呼び掛けている。(田中美千子)


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