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都市計画道路・高速鉄道スレッド
3325
:
荷主研究者
:2019/11/19(火) 23:14:53
https://www.sakigake.jp/news/article/20191102AK0022/
2019年11月2日 14時0分 秋田魁新報
ニュースの「つぼ」:JR秋田駅の東西結ぶ手形陸橋
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20191102akita01.JPG
JR秋田駅の東西を結ぶ道路
秋田市の千秋城下町と手形山崎町を結ぶ手形陸橋(県道秋田岩見船岡線)の拡幅・補修工事が予定より17年遅れで終了し、今月17日午前5時から片側2車線の計4車線で供用される。JR秋田駅周辺の東西を結ぶルートは渋滞解消を目的に、1965年開通の手形陸橋を皮切りに線路をまたいだり、くぐったりする道路が整備されてきた。間もなく工事が始まる路線もある。便利になる一方、老朽化や高額な維持費が課題となっている。
手形陸橋は65年に片側1車線で開通した。駅東側の宅地化が進み、90年には北側1車線を増設。南側にも車線を追加し計4車線にしようと、96年に拡幅工事を始めた。当初は2002年の完成を目指していた。
この拡幅が“難産”だった。用地取得が遅れ、工事は14年にやっと本格化。この間、鋼鉄製の橋桁や橋桁に載せるコンクリート製の板「床版」が老朽化し、補修やコンクリートの打ち直しが必要になった。17年からの3年間は、既存の車線の補修に費やした。
県都市計画課は「渋滞が解消し、救急医療への貢献、経済活動の活性化が期待される」としている。
秋田駅の東西を結ぶ道路は現在、手形陸橋と明田地下道(1980年開通、市道)、秋田中央道路(2007年開通、県道)の3本がある。加えて、手形陸橋の南約250メートルの線路をくぐる市道「千秋山崎線」が、本年度内に着工の予定。市は27年度の開通を目指している。
同線が開通すると、駅西口方面と秋田大学方面が手形陸橋を使わず行き来できるようになる。市は「駅東西の回遊性を高め、交通を分散させるため整備は必要」と説明する。
ただ、整備には多額の費用を要する。各道路の事業費は秋田中央道路が663億円、手形陸橋の拡幅・補修工事は68億円、千秋山崎線は90億円。三つの工事で800億円を超える。
道路は開通がゴールではない。秋田中央道路には年間1億円超の維持費がかかっており、手形陸橋は老朽化した部分の補修にも時間が割かれた。充実する道路網を今後、どう維持していくのかも課題となる。
秋田中央道路の開通前、手形陸橋とその前後の区間では、午前と午後でセンターラインの位置が変わる「リバーシブルレーン」を実施。南大通りでは朝の通勤時間帯に一方通行とする規制が行われるなど、ソフト面での工夫が見られた。
ハードの整備が進み、老朽化も課題となる中、県都中心部の道路をどう生かすのか。公共交通機関の活用を含め、ソフト面の議論も望まれる。
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