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都市計画道路・高速鉄道スレッド
3318
:
荷主研究者
:2019/11/04(月) 20:09:06
>>3317
https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20191012/CK2019101202000039.html
2019年10月12日 中日新聞
地元から歓迎の声 岐阜-岐南間の高架化
高架化事業が進むことになった名鉄名古屋本線の踏切=岐阜市下川手で(一部画像処理)
名鉄名古屋本線の名鉄岐阜-岐南間(二・九キロ)の大半を高架化することで、県と岐阜市、名鉄が大筋合意した。地元や関係者からは歓迎の声が上がった。
「ようやく一歩進んだ。一日でも早く開通してほしい」。高架化区間の茶所(ちゃじょ)駅近くで、十年近く地元自治会の支部長を務める鷲野建一朗さん(82)は喜んだ。
二年前、自宅近くの「開かずの踏切」で犬を散歩していた男性が電車にはねられ亡くなった。通勤時間帯の渋滞も激しい。高架化は、昭和三十年代から要望していた。最初に着手されたのは一九八一年、国鉄(現JR東海)の事業で、九九年にJR岐阜駅周辺の東海道線と高山線の高架が完工した。
鷲野さんは「JRの次は名鉄と期待していた」と言う。だが、名鉄の計画は、九九年に国の調査費が計上されたものの、県の財政難や都市計画などを巡る調整で進展を見せなかった。
沿線の厚見地区で自治会連合会顧問を務める大野一生市議会議長は「合意に時間がかかってしまったが、大きな意思表示をいただいたと考えている。壁を取り払い、風通しの良い一体的な街づくりを進めたい」と歓迎した。
沿線住民は高齢化が進み、立ち退き対象となる世帯も高架化の時期を気にかけているという。「いよいよ始まるぞと、目に見える形で示すことが住民の生きがいにもつながる。できる限り早く、事業化しなければ」とも述べた。
岐阜市も早期の事業化を目指し、都市計画の原案を作成して二〇一七年三月に住民説明会を開くなどしてきた。市駅周辺事業推進課の担当者は「説明会の反応をみても、地元は前向き。地域のために一生懸命、取り組みたい」と話す。
ただ、完工までには十数年単位の長い年月が必要だ。名鉄各務原線の高架化も道筋はついていない。「県の玄関口」の全面高架化には課題が多い。
(安福晋一郎、杉浦正至)
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