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都市計画道路・高速鉄道スレッド
3227
:
荷主研究者
:2018/12/19(水) 23:25:01
http://www.kanaloco.jp/article/94549/
公開:2015/05/07 03:00
更新:2015/09/29 12:43 神奈川新聞
踏切廃止で安全促進 横浜市、5年ぶり整備計画
横浜市は2010年度以降、5年ぶりに「踏切整備計画」を策定した。市内167カ所の踏切から、交通量や市民要望などの指標を踏まえて安全対策を施す踏切10カ所と5区間(複数の踏切あり)を選定。踏切廃止を前提とする抜本対策を盛り込んだ計画策定は初めてという。整備の優先度や時期について本年度中に検討し、踏切安全対策実施計画としてまとめる。
計画では「歩行者対策」「自動車対策」「総合対策(連続立体交差)」と対象を大きく三つに分類。対策の方向性としては、踏切拡幅、カラー舗装や、隣接する跨線(こせん)橋へのエレベーター設置といった速効対策と、踏切そのものをなくす抜本対策に分けている。
抜本対策である連続立体交差の候補には鶴見区の京浜急行本線の鶴見市場駅周辺など5区間が選ばれた。整備を想定する区間内に複数の踏切があり、線路を高架にするか、地下にするかで踏切廃止を目指す。
市道路局企画課によると、川崎市との調整が必要な区間もあり、今後は街づくりからの視点や費用対効果の検討のほか、鉄道事業者や周辺住民との話し合いも進めていくという。
歩行者対策では8カ所の踏切が挙げられ、そのうち6カ所で速効対策を講じるとしている。残り2カ所は跨線の整備で踏切を廃止する抜本対策が必要とされ、うち一つは13年8月に死亡事故の起きた鶴見区の生見尾踏切が含まれている。
また、自動車対策に分類された2カ所の踏切では、道路を単独で立体交差することで踏切をなくす。
市では、06年度から5カ年の踏切整備計画があり、この間に計31カ所で踏切拡幅などの速効対策を展開してきた。その後、今回の整備計画を検討している中で、生見尾踏切の事故が起きた。
【踏切整備計画で選定された10カ所・5区間】
■歩行者対策
〈速効対策〉
踏切の拡幅(歩道設置)やカラー舗装など
・JR南部短絡線江ケ崎踏切(鶴見区)
・京急本線八丁畷第1踏切(鶴見区)
・相鉄本線上星川7号踏切(保土ケ谷区)
・京急本線杉田第2踏切(磯子区)
・京急本線能見台第2踏切(金沢区)
隣接する跨線橋へのエレベーター設置など
・JR東海道、京浜東北線古市場踏切(鶴見区)
〈抜本対策〉
跨線橋の整備など
・JR東海道、京浜東北、横須賀線生見尾踏切(鶴見区)
・JR東海道、横須賀線樹源寺踏切(保土ケ谷区)
■自動車対策
〈抜本対策〉
道路の単独立体交差
・JR東海道、京浜東北線並木踏切(鶴見区)
・JR横浜線川和踏切(緑区)
■総合的な対策(連続立体交差候補区間)
〈抜本対策〉
・京急本線鶴見市場駅周辺(鶴見区)
・JR南武線矢向駅周辺(鶴見区)
・東急東横線白楽駅〜妙蓮寺駅周辺(神奈川区、港北区)
・相鉄本線鶴ケ峰駅周辺(旭区)
・相鉄本線瀬谷駅周辺(瀬谷区)
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