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都市計画道路・高速鉄道スレッド

3153荷主研究者:2018/04/01(日) 10:06:54

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/169621?rct=n_hokkaido
2018年03/06 05:00 北海道新聞
10電停バリアフリー化 札幌市電 整備済み18カ所に

 札幌市は新年度、市内中心部を走る路面電車(市電)の停留場24カ所のうち10カ所で、スロープや手すりを設ける工事を行う。これにより狸小路やロープウェイ入口など整備済み8カ所と合わせて、計18カ所がバリアフリー化される。高齢者や身体障害者が乗降しやすい低床車両を追加導入し、車庫増築や変電所新設に向けた設計にも着手する。

 新たなバリアフリー化は利用者が多い中央区役所前や中央図書館前など10カ所で行う。壁と屋根は雪や雨に強い鋼板とする。このうち西15丁目は乗り場の幅を1メートルから1・5メートルにする。

 低床車両は今年秋に1両、2019年度に2両を導入し、今後も追加する計画。現在は低床3両、旧型30両の計33両があり、車両増に対応して電車事業所(中央区南21西16)の車庫を増築する。完成時期は未定。

 低床車両は旧型車両より数トン重く、消費電力が大きいため、20年度に変電所を新設する。変電所は現在、電車事業所内の1カ所。新施設は別の市有地での整備を検討している。

 市は新年度予算案に市電関連で10億6800万円を計上した。市交通局は「ループ(環状)運行後は乗客が1割増えており、快適性を向上させたい」としている。

 新年度にバリアフリー化する他の停留場は、西8丁目、西線11条、西線14条、西線16条、電車事業所前、行啓通、中島公園通。


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