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都市計画道路・高速鉄道スレッド

313とはずがたり:2003/12/22(月) 18:31
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/road.html?d=22fuji32369&cat=7
道路公団改革腰砕け…全線可能な玉虫決着 (夕刊フジ)

 小泉改革、またも腰砕け!! 政府・与党は22日午前、日本道路公団など道路4公団民営化について、新会社が通行料金を担保に資金を自己調達し、事実上、国の整備計画で定める9342キロを全線建設できる自民党道路族が支持する枠組みを決めた。来年の通常国会に民営化法案として提出されるが、民営化推進委員委からは不満噴出。委員長が引責辞任する事態も起きた大論争も結局、国民不在の玉虫色で決着が図られ、小泉改革のいい加減さが改めて問われそうだ。

 「小泉純一郎首相の改革への強い意欲がにじみ出ている内容だ」

 自民党道路族のドン、古賀誠元幹事長は22日昼、党本部で開かれた道路関係の会合で、決定された枠組みについてこう評価した。

 それもそのはず、今回の枠組みを要約すると、(1)日本道路公団は東日本、中日本、西日本に3分割し、首都高速と阪神高速は単独で民営化。本四公団は経営安定後に西日本と合併(2)4公団が抱える40兆円の債務は45年以内に返済後、無料開放する-というもの。

 最大の焦点は、民営化推進委が不採算が確実な路線の「一部凍結」などを求めている高速道路の新規着工の歯止めが利くかどうか?

 結論からいうと、またも小泉改革十八番の「玉虫決着」なのだ。

 建設費を設計変更などで当初計画より6兆5000億円削減し、表面上の改革成果をアピールしているが、通行料金収入を担保に新会社が新規高速道路建設の資金を借り入れる道路族容認の「自己調達案」を採用しているのである。

 加えて、民営化推進委の作家、猪瀬直樹氏の知恵とされるが、不採算が確実な5区間を「抜本的見直し」と称し、高速道路から自動車専用道の一般国道に代替させることで、「9342キロ全部は造らない」という首相発言にも沿う形にはなっているのだ。

 ただ、これでは表向きの形や名称がどうであれ、「9342キロの未整備部分約2100キロの建設を可能にする案。新規建設の歯止めは大幅に後退した」(民営化推進委関係者)といわれても仕方がない。

 実際、民営化推進委の田中一昭委員長代理(拓殖大教授)は同日、「推進委は意見書で、道路資産を新会社が買い取ることを求めていたが、違う事になっている。石原伸晃国土交通相は『推進委の意見を基本的に尊重する』と言ってきたが、大うそつきだ」と厳しく批判したのだ。

 小泉首相は同日昼、「(推進委の意見が)ほとんど、尊重された。(国民の理解も)得られると思う」と自画自賛。自民党の安倍晋三幹事長も「議論が行われた結果、コストが下がったのは大きな成果だ」と評価する考えを示した。

 「私を信じてくれないのか」「推進委の意見を尊重する」と強弁したというが、道路族と「省益」優先の国交省と結託した首相の何を信じろというのか。

[ 2003年12月22日18時0分 ]


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