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都市計画道路・高速鉄道スレッド

311荷主研究者:2003/12/21(日) 23:39

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20031221001.htm
2003年12月21日更新 北國新聞
県都の玄関口、整備始動 JR富山駅周辺の高架化事業、着工準備個所に採択

 北陸新幹線の二〇一二(平成二十四)年開業を想定したJR富山駅周辺の高架化事業が来年度から実質的に始動する。二十日に決まった来年度政府予算財務省原案で連続立体交差事業の着工準備費として国費二千五百万円(事業費ベース五千万円)が盛り込まれた。事業主体の県は来年度にも設計などに着手する予定であり、二十一世紀の県都の玄関口にふさわしいまちづくりが前進する。

 同事業は今年度、全国で唯一、調査個所に採択された。調査は通常二年がかりで行われるが、新幹線開業に向けてのタイムリミットが迫っていることから、富山市が昨年度から事前調査を進め、着工準備採択の前倒しを要望していた。

 着工準備個所となったことにより、来年度から周辺との調整作業や都市計画決定に向けた本格的な調査などに着手することが可能になる。国土交通省は「本格着工までには三― 五年かかるのが一般的」(都市・地域整備局)としているが、県などは今後、準備作業を加速させ、早期着工を目指す方針である。

 計画では、富山市明輪町から曙町までの約二キロの区間でJR北陸本線、高山本線と富山地方鉄道本線を高架化する。併せて都市計画道路や駅前広場など都市基盤を整備し、線路で分断された駅周辺地域の一体化と活性化を図る。


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