[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
都市計画道路・高速鉄道スレッド
3109
:
荷主研究者
:2017/10/27(金) 23:11:25
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139642?rct=n_hokkaido
2017年10/20 05:00 北海道新聞
札幌の市電、乗客減でも増収 運賃値上げ半年 収支改善に一定の効果
4月に運賃を値上げした市電。半年間の乗客数は前年を下回った
http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20171020hokkaido02.JPG
札幌市は、路面電車(市電)の運賃を値上げした4月から9月までの半年間の利用実績をまとめた。1日の平均乗客数は前年同期より203人減の2万2196人で、当初想定していた減少幅(130人減)を上回る結果となった。一方、運賃収入は前年同期に比べ、約8800万円(推定値)増え、収支改善に一定の効果があったとしている。
市電運賃は4月1日から25年ぶりに改定し、一律170円から200円となった。通勤定期(1カ月分)は7550円から8040円に、中学生以上の通学定期(同)は5250円から5760円に値上げした。
市によると、値上げ後の4〜9月の市電の乗客数は延べ約406万人で、前年同期に比べ約4万人減った。月別では4、5月は前年実績を上回ったが、6〜9月は下回った。市は「値上げによる乗客の市電離れが一定程度あったのではないか」(交通局)としたうえで、6〜9月に減少した要因として、市中心部で開かれたYOSAKOIソーラン祭り(6月)や大通ビアガーデン(7〜8月)、さっぽろオータムフェスト(9月)の来場者数が軒並み前年割れとなったことも挙げた。
一方、定期券利用客は4〜8月の平均で1日4167人と、前年同期に比べ513人増加した。沿線人口の増加が続いていることに加え、定期運賃の割引率を従来より高めたことが背景にあると、交通局は分析する。
4〜9月の運賃収入は約6億7400万円(推定値)で、前年同期比15%増(約8800万円増)となり、増収を確保できたもようだ。ただ、値上げによる収支改善は年間約2億円を見込んでおり、市は例年乗客が多くなる寒冷期の10〜3月に客足が戻ることを期待している。(鈴木雄二)
■朝の混雑時に増便 冬ダイヤから「乗り残し」解消へ
定例札幌市議会は19日、決算特別委員会で質疑を続行した。交通局は路面電車(市電)について、冬の通勤ラッシュ時に利用客が車両に乗り切れない状態を解消するため、冬ダイヤになる11月16日から朝の時間帯に増便する計画を示した。
交通局によると、市電は2015年12月にループ(環状)化してから1日平均乗客数が約2千人増えた。その影響で昨冬、市内中心部に向かう外回りの西線11条―西線6条の両停留場間で「乗り残し」が頻発した。防止策として今冬は外回りで午前8時台に中央図書館前発を1便増やし、西4丁目で折り返して外回り運行に戻る車両を7両から8両にする。
橋本成年高速電車部長は「定期的に利用実態調査を行って混雑状況を把握し、適切な対応に努めたい」と述べた。中村剛氏(民進党市民連合)への答弁。
札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で実施予定のIT活用の実証実験について、市まちづくり政策局は歩行者向けのスマートフォンの専用アプリを11月1日から配信し、チカホ内の人の流れを感知するセンサーを来年1月に設置する考えを明らかにした。前川隆史氏(公明)の質問に答えた。
(鈴木雄二、小林史明)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板